霧島工業クラブEU視察研修旅行
2日目(11月8日・月曜日)



  7:30 ホテルにて朝食
  9:30 バスで出発、リヨン駅へ
 10:34 TGVでディジョンへ
 12:11 ディジョン到着、バスでレストランへ
     レストラン「LA CONCORDE」で昼食
      Vegetable Soup
      Chicken cooked with red wine with onions and mushrooms
      Fruit Salad
      Wine Chateau Gaunoux Bourgogne及びCotes-du-Rhone
 13:30 バスでボーヌ(BEAUNE)へ、途中ワイン畑見学
 14 :30 MARCHE AUX VINSでワインティスティング
 15 :30 オテル・デュー(ホスピス)見学
 16 :00 ワイン博物館見学
 18 :30 ホテル(Horiday Inn Garden Court)
 19 :00 ホテル内レストランで夕食
      Escargot
      ポークステーキとパスタ
      フルーツ
      Wine 忘れた


10時34分発DIJON行きに乗りました。

堀之内さんは旅行者と談笑中、英語?フランス語?

TGVでディジョンまで約1時間半

TGVに乗車中。揺れは少なく快適でした。時間通り運行されました。

ディジョン駅にはポーターがいないが、駅の人が荷物を運んでくれました。

駅からそう遠くないレストランで昼食

まずブルゴーニュワインで乾杯

このパンもおいしかったです。

ベジタブルスープ、おいしかったです。

フランスの地鶏の赤ワイン煮、肉はやわらかくておいしい。名産のマスタードもあり。

Chateau Gaunoux Bourgogne

Cotes-du-Rhone

ミニ凱旋門の前で記念撮影

ボーヌの町のクロ・ド・ヴ−ジョという地区

延々と続くぶどう畑、山の斜面まで何キロかありそうです。(フェヴレというドメーヌの畑)

かなり低い株仕立て。大きくなったときの形からゴブレットとも言います。針金も細い。

満足そうな山内さん「畑の味というより、気候の味。しかしこれだけいい葡萄でも、畑にほったらかしということは摘んでいった葡萄はすごかっただろうな」

風除けも兼ねているのか、道路沿いに塀がありました。山内さん「クロという石垣です。ヴ−ジョはこの部落の名前。石垣に囲まれた畑はほかにも多く、クロ・ド・何々と呼ばれています。」

ボーヌの利き酒会場

ワイン・テイスティングは石倉の中で。(Marche Aux Vinsにて)

テイスティング用のカップ「タストヴァン」(テスト オブ ワイン)帰りにくれました。

特別に極上のワインもテイスティングさせてくれました。CHARMES CHAMBERTIN、Grand Cruとありますから極上銘柄のようです。買って帰った人もいました。山内さん「シャルム・シャンベルタンと読みます。ボーヌの北、ディジョンのすぐ南にあるニュイと呼ばれる丘にある部落(畑)の名前です。

オテル・デューの入口。1443年にブルゴーニュ公爵フィリップ・ル・ボンの宰相ニコラ・ロランによって建設された「貧しき者」のためのホスピス

外からは目立たないが(盗難防止のため)中庭から見ると色とりどりの7宝を使った屋根が美しい。

「貧しき者の広間」。多くのベッドが並んでいる。
ポリプティック(ついたて画)。たためるようになっていてこれは開けたところ。ロジエ・ヴァン・デール・ヴェイデン作。最後の審判を描いています。

ワイン博物館の入口

昔のワインづくりの機械も多数展示してありました。

ワイン博物館の中庭

夕暮れの街を歩く。いい雰囲気でした。

夕食はエスカルゴが出ました。私はおいしかったですけど・・

松宮さんがワインをサービスしてくれます。(ワインの銘柄忘れた)メインディッシュはポークステーキとパスタ。

デザートはフルーツ、もちろんパイナップルも食べました。

草野事務局長のポークが生焼けだったそうで、汗を拭いてもらいながらフルーツのやけ食い。

ホテル(Horiday Inn)翌朝撮影 部屋はアメリカ風