霧島工業クラブEU視察研修旅行
4日目(11月10日・水曜日)その2
(アビニオン編)


 午後、ワイン大学へ向った5名と離れ、本隊はアビニオンへ。松浦先生の奥様が撮られたデジタル写真をお借りしました。

 アビニオン−マルセイユ102Km


レストラン「LA MERE GERMAINE」に飾ってあったお花

レストラン前の広場





木製のワイン貯蔵樽





ステンレスタンクの下方の窓の中から上に向け写したところ



見学したワイン会社の出口/入り口。 写真手前に門がありそこから入った。

同じ場所で、違うアングルから撮ったもの。

親子7名で経営されているとか

アビニヨン(サン・べネぜ橋)橋の上で強風に吹かれて手すりに掴まろうとしている平社長。前方のお城は「法王庁宮殿」でこの後で見学した。下に流れる川は「ローヌ川」。新原夫人が「アビニヨンの橋で踊ろよ、踊ろよ・・・・・」と歌詞をよく覚えていらして、皆で合唱していい思い出となった。このアビニヨン橋は、度重なるローヌ川の氾濫で4本の橋桁と橋を建造した聖べネゼを祀るサン・ニコラ礼拝堂を残すのみとなっている。

「法王庁宮殿」前の広場。

カイズカイブキを直に延ばしたような美しい樹木。

「法王庁宮殿」前景。外壁の高さ50m、厚さ4m。法王庁全体の面積は1万5千平方メートル。

「法王庁宮殿」の中庭広場、中央の丸いものは堀之内様より詳しく説明頂いたのに忘れてしまっております。

「法王庁宮殿」の側の急な階段を登ったところで数年前に都城(高木地区?)でホームステイしていたという女性に偶然に出会って日本語で話しかけられた。

右上の写真の階段を登ったところから撮影した鐘楼。