第4回九州地域産学官連携推進会議

2005.4.19

場所:アクロス福岡国際会議場

 4月19日福岡のアクロス福岡国際会議場で第4回九州地域産学官連携推進会議というのがありパネラーとして参加しました。
 コーディネーターは九州大学の梶山千里総長、出席者は各大学や県、産学官連携推進団体および一般参加者で200名強でした。パネラーは4名、熊本大学伊東繁教授、自動血圧計メーカーパラマ・テックの深水哲二社長、閉鎖水域の水浄化システムを作っているマリン技研の吉永勝利社長でした。
 霧島工業クラブは地域振興分野での産学官連携の事例という位置づけでした。他のパネラーがどちらかというと単独企業と大学の最先端技術の連携という事例でしたので、「ローカル&ローテク(発表前に思いついたキャッチフレーズ?)」ながら地域全体で頑張っているというところに力点を置いて進行中のプロジェクトについて発表しました。 (朝倉)


http://www.kyushu.meti.go.jp/press/17_4/17_4_15.htm


九経連会長鎌田迪貞氏の挨拶

内閣府大臣官房審議官塩沢文朗氏挨拶

奥からコーディネーター九州大学梶山千里総長、コメンテーター経済産業省大学連携推進課長中西宏典氏、文部科学省研究環境・産業連携課長根本光宏氏

会場のようす

約200名の参加者でした