平成19年12月度例会(忘年会)
2007.12.6

場所:高城町ベーカリーキッチンSAKURA


大淀開発さんが今年から都城市高城地域交流センターの指定管理者となられ、4月26日「ベーカリーキッチンSAKURA」をオープンされました。
今回の忘年会はここをお借りして「畜産日本一の都城の食材を使った料理と、それに合うワインを楽しむ」企画としました。(今回企画担当、サニー・シーリング冨吉社長、システム技研長峯社長、システムナイン朝倉)


大淀開発企画室長の堀之内秀一郎さんにSAKURAのパン作りやレストランのコンセプトなどについて話してもらいました。

本日のワインを選んでくれたクラレットの松宮州平さん。つい最近ソムリエの資格を取ったばかり。ソムリエ試験の様子など興味深い話が聞けました。

乾杯はスパークリングワインで

「Cremant d'Alsace Brut」アルザス地方の発泡性ワイン

乾杯、本日の参加者28名

魚の前菜。サーモンのマリネ、日南のマグロを岩塩とハーブで、チーズ、地元の野菜

松原さんが笑顔でパンのサービス。パンはいろいろな種類をたくさん頂きました。

肉の前菜。手前は観音池ポークのローストしたもの、上は生ハムと都城牛のバルサミコソース

Sakura Rose de Pinot Noir 2006ブルゴーニュ地方のロゼ・ワイン 造り手パブロの奥様は日本人のかおりさんという人。SAKURAにぴったりのワインです。

ブイヤベース、ムール貝、ホタテ、エビ、ホウボウを自家製マヨネーズで味わう。スープは別に提供されました。

プロヴァンスの白ワインはドメ-ヌ・レ・ベアト「レ・ベアテ-ヌ 2006」ブイヤベースにぴったり

キッチンはオープンになっています

シェフと言われるほどの者ではないと謙遜しておられました

牛スネ肉の赤ワイン煮、軟らかくておいしかったです。

南ローヌのパスカル・シャロン「La Grande Ourse 2004」
AOCコート・デュ・ローヌの認定を受けたことを示すラベルが下に貼ってある。ラベルに描かれているのは北斗七星、La Grande Ourseは大熊座の意味で北斗七星は大熊座の一部

素晴らしい色です

パン売り場、他にもいろいろな種類があります

堀之内さんと松原さん

ほんと、お世話になりました。おいしかったです

 ベーカリーキッチンSAKURAのディナーについてのチラシはこちら