一般社団法人 霧島工業クラブ「お知らせ・ニュース」

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【ニュース】 都城高専建築学科学生が都北産業褐サ場を見学 2022.7.22
〜建設業への理解など深める為、都北産業が見学会協力〜
都城高専は、7月22 日、建築学科1年生を対象とした現場見学会を都城市内で開催しました。参加した41人の学生や教師が、市内で施工中の建築現場等を見て回り、建設業に対する理解と見識を深めました。現場見学会は、学生の卒業後の進路をより明確にすることを目的に開催したもので、当クラブ会員企業の都北産業株式会社が協力し、同社が施工するRC造のマンション建設現場と山之口運動公園の陸上競技場建設工事の現場で行われました。マンション建設工事の現場では、施設の規模や工事の流れ、進捗状況、建造物を建設するにあたって必要な資材や機材等について説明されました。

【詳細は、トップページの会員関係ニュース・新聞・雑誌掲載記事を参照してください】



【ニュース】 令和4年度都城高専オープンキャンパスが実施されました 2022.8.6
今年度のオープンキャンパスは、昨年度同様、全学科の展示を見て回るツアー形式で実施されました。受付開始直後から多くの方々にお申込みをいただき、最終的には528名の中学生及び保護者の方々等に御参加いただきました。オープンキャンパスでは、各学科の実験体験、入寮相談等、限られた時間ではありましたが、多くのコーナーに参加いただきました。
様々な実験や展示物を御覧いただいたことで、中学生の皆さんが今まで以上に都城高専に興味や関心を高め、将来地域に貢献する技術者に成長することが期待されます!



【ニュース】 エジプトからの視察団が宮崎日機装株式会社を訪問 2022.7.27
〜高専教育システムの導入に向けてエジプトから視察団が都城高専に来校〜

7月27日(水)エジプトの高専設立検討メンバーとJICA東京、JICAエジプトより視察団が都城高専に来校しました。エジプトでは日本型の高専教育システムの導入に向けて検討中であり、今回は高専の教育現場を視察するために来日しました。7月25日に東京高専、26日に仙台高専の訪問を経て27日に都城高専を訪問しました。

 視察団は都城高専の教育システムや研究活動についての講演を聞いた後、専攻科にて開講されている本校の特徴的な授業の一つである、専攻横断型授業の「創造デザイン演習」の授業視察を行いました。また、企業との共同研究の講演やロボット製作局の学生によるロボット実演を見学し、国際寮にて都城高専の学生と面談を行いました。質疑応答の時間も、「高専と大学の違い」や「学生の進路」などの質問があり、大変有意義な交流となりました。

 7月28日(木)には、当クラブの会員企業で、全国高専からの卒業生約100名が勤務する日機装グループの宮崎日機装株式会社(長門祥一社長)を訪問しました。宮崎日機装で働いている高専卒業生4名と面談し、高専で身に着けたスキルが現場でどのように生かされているかを視察しました。



【ニュース】 令和4年7月度例会をホテル中山荘にて開催しました 2022.7.18
今回の特別講演会は、令和4年3月1日・2日にオンラインで開催されました「令和3年度 都城高専 第1回地域交流・研究発表会」において、(一社)霧島工業クラブ大賞並びに都城高専同窓会「深山会」大賞を受賞いたしました専攻科生2名による特別講演となりました。

特別講演に先立ちまして、(一社)霧島工業クラブ大賞受賞者1名、優秀賞受賞者4名並びに都城高専同窓会「深山会」大賞受賞者1名、合計6名の表彰式を開催いたしました。

審査にあたっては、学術的・学問的な視点というより社会実装の観点を重視し、志向した実用的・工学技術的な研究を評価いたしました。学術的には今回の受賞者より優れた発表がありましたが、人や社会が抱える切実な課題解決を社会実装の視点で取り組み,社会の様々な課題に対するプロトタイプを試作し、それを実際のユーザーに使用して評価していただき、その結果を改良に反映させるという一連の過程を実践した研究や近い将来への実用化や指導教員以外のユーザー等とコンタクトして培った課題解決能力等も考慮いたしました。

なお、大賞・優秀賞の所属学科、研究タイトル及び受賞理由につきましては、HPの霧島工業クラブ主催・共催行事の欄に掲載しております「令和3年度 都城高専 第1回地域交流・研究発表表彰について」をご覧ください。

表彰式では、(一社)霧島工業クラブ大賞受賞者1名、優秀賞受賞者3名につきましては、
堀之内代表理事より表彰状と記念品が授与され、都城高専同窓会「深山会」大賞受賞者1名につきましては、都城高専同窓会顧問の下山隆史様より表彰状と記念品が授与されました。

受賞者は以下の通りです。
1.(一社)霧島工業クラブ大賞
機械電気(電気)工学専攻 財部 駿星
発表タイトル: 「機械学習を活用したアナログ計器の読み取りに関する研究」
2.都城高専同窓会「深山会」大賞
機械電気(機械)工学専攻 星崎 翔太
「小型ピーマン選別装置開発に向けた振動環境下における重量測定手法の検討」
3.(一社)霧島工業クラブ優秀賞
機械電気(電気)工学専攻 中山 泰佑
発表タイトル:「IoT スタンチョン装置の開発」
4,機械電気(電気)工学専攻 野口 芹菜
発表タイトル:「微表情による心理状態の推定に関する研究」
5.機械電気(機械)工学専攻 田中 裕人
発表タイトル: 「ソフトロボットによる 4 足歩行移動体の開発」
6.機械電気(機械)工学専攻 瀬戸口 大樹
発表タイトル:「複合環境制御を実現する植物育成実験装置の開発に関する研究」

表彰式後、大賞受賞者2名による各15分間の講演が開催されました。
最初に、都城工業高等専門学校 機械電気工学(電気)専攻の財部駿星さんによる講演となり、演題は、『機械学習を活用したアナログ計器の読み取りに関する研究』。
受賞理由は、「CON 2019でも長岡高専のモンゴル留学生2人が町工場の人からニーズを聞きAIカメラを開発し優勝していますが、製造現場におけるアナログメーターを読み取ることによる省力化やコスト削減だけではなく、さらに付加価値をつけシステム化することにより中小企業の抱える問題を解決するようなビジネスビジネスモデルにまで昇華させることが期待されます。」

次に、都城工業高等専門学校 機械電気工学(機械)専攻の星ア 翔太さんによる講演となり、演題は、『小型ピーマン選別装置開発に向けた振動環境下における重量測定手法の検討』。
受賞理由は、「生産者の平均年齢が67歳といわれる農業の現場において、少ない人手で先進技術を活用することで省力化・省人化を実現するスマート農業の一環ですが、単に研究室に閉じこもって研究するだけでなく農家からの要望を課題としてとらえ、さらに低コスト化に取り組むなど、モノづくりの難しさにチャレンジしており、社会に出てから役に立つ技術の開発に従事するエンジニアとしての活躍が期待されます。」

なお、特別講演会後の交流会には、受賞者と指導教員の先生方も出席され、会員企業の皆様との情報交換や都城高専研究シーズと企業ニーズとのマッチングを図る場となり、今後、都城高専と企業との技術協力・共同研究推進の一助となることが期待されます。

特別講演会の後に、去る5月31日に理事会を開催し役員改選を行いましたので、新役員を皆様にご紹介させていただきました。新役員は以下となります。

1.代表理事:大淀開発(株)代表取締役 堀之内 芳久
2.副代表理事:リブレ(株)代表取締役 東郷 彰
3.理事:マトヤ技研工業(株)代表取締役会長 益留 福一
4.理事:(有)サンワ技研代表取締役 富窪 和郎
5.監事:都城木材(株)代表取締役 五十嵐可久

ご紹介の後、役員一同を代表いたしまて、堀之内代表理事よりご挨拶を申し上げました。
ご挨拶の中で、堀之内代表理事より、創立30周年記念式典並びに祝賀会を本年11月18日(金)にホテル中山荘にて開催することのご案内がありました。ご多忙とは存じますが万障お繰り合わせの上ご臨席賜りますようお願い申し上げます。今後とも一般社団法人霧島工業クラブ発展の為、引き続きお力添えをいただきますようよろしくお願いいたします。」

【告知】
1.創立30周年記念式典について
当クラブは、本年11月で創立30周年を迎えることから、11月18日(金)17.00よりホテル 中山荘にて創立30周年記念式典を開催し、宮崎公立大学の西村先生による特別講演会を開催の予定です。なお、会員企業の皆様には、クリスタル盾の記念品も準備しており、都城高専の校章と当クラブのロゴを組み合わせたオリジナルのデザインとなっています。

2.宮崎日日新聞を使った創立30周年記念広告掲載のお願いについて
理事会において、宮崎日日新聞朝刊に「創立30周年」の広告を掲載し、国立都城工業高等専門学校和田校長先生に祝辞を寄稿して頂くとともに、会員企業全社(56社)の会社名・住所・電話番号を掲載することといたしましたので、会員企業の皆様には、広告掲載のご協力ご支援を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
 
3.最新版の一般社団法人霧島工業クラブのリーフレットについて
裏表で、「一般社団法人霧島工業クラブの概要」と「都城工業高等専門学校との連携・協力」のリーフレット及び「会員一覧」を配布しました。当クラブは、1992年11月に設立されて以来、来年で30周年を迎えることができ、一般会員53社、賛助会員3社、特別会員6団体の規模となり、都城工業高等専門学校を核とした地域協力型異業種交流グループとして産学官金が連携し地域貢献の活動をしておりますが、とりわけ、都城高専の技術シーズの紹介と優秀な人材輩出には、ちからを入れております。

4.都城高専の高橋先生よりの告知
おもしろ科学フェスティバルとKOSEN EXPOの企業出展について、案内がありました。

5.優企画株式会社代表の高濱様よりパワーハラスメント防止措置についての案内がありました。

霧島工業クラブ7月度例会「特別講演会」の後、交流会が会場となる「ルーチェ」にて開催されました。

【霧島工業クラブ懇親交流会】
(1)主催者を代表致しまして、霧島工業クラブ堀之内代表理事よりご挨拶
(2)都城工業高等専門学校和田校長先生よりご来賓のご挨拶
(3)宮崎県議会議員の蓬原正三様よりご来賓のご挨拶

乾杯の前に、ご入会後、初めて交流会に参加されております方々をご紹介させて頂きました。
@ 吉川工業アールエフセミコン株式会社の川島裕嗣様並びに長友隆様
吉川工業アールエフセミコン株式会社様は、新富町に宮崎本社を置かれ、半導体製品とその応用機器の後工程(テスト・組立)受託、半導体製品のテスト設計・開発、及びモジュール実装設計、RFID用IC、カスタムIC及びASICの開発、製造及び販売を主たる事業とされております。
A 受賞者の専攻科生と指導教員の先生方のご紹介もさせていただきました。
専攻科生は、以下の通りです。
機械電気(電気)工学専攻 財部 駿星
機械電気(機械)工学専攻 星崎 翔太
機械電気(電気)工学専攻 中山 泰佑
機械電気(電気)工学専攻 野口 芹菜
機械電気(機械)工学専攻 田中 裕人
B 指導教員の先生方は、以下の通りです。
機械工学科教授 土井猛 志 先生
土井先生は、以前キャリア支援室長をされておりましたので、企業の皆さまにはご面識のある方も大勢いらっしゃるかと存じます。
電気情報工学科教授 臼井 昇太 先生
臼井先生は、全国高等専門学校プログラミングコンテストの実行委員をされたり、高専ワイヤレスIoTコンテストにて、2年連続で、指導学生の提案が採択されるなど、ITの専門家であられます。
機械工学科准教授 高木 夏樹 先生
高木先生は、令和3年12月10日の例会にて、「農工連携および社会実装をキーワードとした教育研究の実践」という演題にてご講演を御願いしておりますので、覚えていらっしゃるかと存じます。

都城高専校長補佐・地域連携テクノセンター長の高橋明宏先生に乾杯のご発声をお願いし、
盛会の内に中締めとなりました。宮崎県プロフェッショナル人材戦略拠点の倉吉教文様に中締めのご挨拶をお願いし、閉会となりました。

本年11月18日(金)ホテル中山荘にて開催予定の創立30周年記念式典並びに祝賀会に向け、準備を進めてまいりますので、今後とも引き続きご協力ご支援賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。



【ニュース】 清本鐵工株式会社による就職支援講演会が開催されました 2022.7.13
都城高専ではキャリア教育の一環として、多目的ホールにて本科低学年生(1〜3年生)を対象とし、高専OB・OGを講師に就職支援講演会を開催していますが、本年度は新型コロナウィルスのため、3密を避けることが求められていることから、特別活動の時間に予め録画した講演会の映像をリモートで視聴することになりました。

特に、3年生は4年生の夏休みには全員インターンシップに参加することになり、翌年の春には実質的な就職活動が始まりますので、なるべく早い時期から、企業研究をスタートすることが重要となっています。

【就職支援講演会】
対象:機械工学科1〜3年生
日時:令和4年7月13日 (水)14:40〜15:25
場所:録画した講演会の映像をリモートで視聴
講師:清本鐵工株式会社 瀬大宗氏
演題:清本鐵工株式会社の魅力と働き甲斐について



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