一般社団法人 霧島工業クラブ「お知らせ・ニュース」

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【ニュース】 『第55回都城高専文化祭』が開催されました 2019.11.2
令和元年11月2日(土)に『第55回都城高専文化祭』が開催されましたが、当クラブからはマトヤ技研工業(株)様が昨年同様、鶏の「ボンジリ( 鶏の尻尾に当る部分)」と「せせり(鶏の頸部 (首)の肉)」の「焼き鳥」をふるまいました。

「焼き鳥」は、例年の「鶏のぼんじり焼き(10kg)鶏のボンジリ( 鶏の尻尾に当る部分)」に加え、今年は、「せせり(鶏の頸部 (首)の肉)焼き」をふるまいました。「せせり」とは、鶏肉の部位の呼称で、頸部(首)の肉のことです。一羽から取れる量が少なく希少な首周りの部位ですが、鶏の首は左右上下によく動く筋肉なので、引き締まった身で歯ごたえがありながら適度な脂身もあり、もも肉よりは、脂身が多く、弾力もあって噛めば噛むほど肉汁が出てくる味わいのある部位です。

鶏のぼんじりとは、尾骨の周りの肉で、周囲を脂肪の塊が覆っているほんのわずかしか取れない部分です。 鶏の尻尾に当る部分。この三角部分の突起はよく動く場所で、筋肉が発達していて、味は格別です、鶏の部位の中でも、最も脂がのっていて、ジューシーでとろけるような口当たりは、 鶏通好みの逸品です*^^*

焼き鳥を無料の「ふるまい」としましたが、大変な人気振りでした。



【ニュース】 「九州沖縄地区高専技術振興会サミット」が開催されました2019.10.19
10月19日(土)に、久留米シティプラザにて、九州沖縄地区高専技術振興会サミットが開催されました。

本サミットでは、九州・沖縄地区の9高専の技術振興会等(都城においては、一般社団法人 霧島工業クラブ)が一堂に会して情報交換と親睦交流を図ることにより、各高専・技術振興会等の枠を超えて地域企業間や企業・高専間の連携強化、新しい産業創出、地域産業の活性化、シーズ・ニーズのマッチングの促進、技術者人材の育成などに寄与する機会の提供を目的として行われました。

また、会場では、当クラブの概要や活動に関するポスターや、ロボコン支援や合同企業説明会等の都城高専との各種イベントに関する協力支援のポスターの展示も行いました。

大会最後に九州沖縄地区高専技術振興会サミット・久留米宣言が全会一致で採択されました!



【ニュース】 高専ロボコン2019九州沖縄地区大会のご報告 2019.10.13
5年連続の全国大会出場となります!
10月12〜13日に大分県べっぷアリーナにて高専ロボコン九州沖縄地区大会が開催されました。
都城高専からは都城A・Bの2チームが出場し、都城Bチームは調整不足により予選リーグ敗退となりましたが、都城Aチームは予選リーグを突破して決勝トーナメントに進み
都城高専としては2年連続で決勝までたどり着くことができました。

決勝戦では熊本高専八代キャンパスと対戦しましたが、強豪校を前に残念ながら敗退となり準優勝にとどまりました。

表彰式では都城Aチームが準優勝校として表彰されました。
特別賞については台風の影響で協賛代表が来場できなかったため、後日ビデオ審査にて各賞を確定する予定となっています。

さらに都城Aチームは多彩なアイデアですべての課題を達成したことが評価されて、11月24日東京両国国技館で開催される全国大会に出場することとなりました。
今回で5年連続の全国大会出場となります。

内覧会では、都城高専体育館まで応援に駆けつけていただきました会員企業の皆さまには、ご協力、ご支援をいただきましたことに、心より感謝申し上げます。

全国大会では、さらなる良い結果が出せるよう本戦に向けてロボットのブラッシュアップを重ねていくとの事ですので、引き続き、応援の程よろしくお願い申し上げます。



【ニュース】 (株)教育情報サービスによる就職支援講演会が開催されました 2019.10.9
都城高専ではキャリア教育の一環として、本科低学年生(1〜3年生)を対象とし、高専OB・OGを講師に就職支援講演会を開催しています。特に、3年生は4年生の夏休みには全員インターンシップに参加することになり、翌年の春には実質的な就職活動が始まりますので、なるべく早い時期から、企業研究をスタートすることが重要となってきます。

 【就職支援講演会】
  1.日 時  令和元年10月9日(水) 14時40分〜15時25分
  2.場 所  多目的ホール(専攻科研究棟2F)
  3.対象者  電気情報工学科1〜3年生(全員)
  4.講 師  (株)教育情報サービス 代表取締役 荻野次信 氏
  5.演 題  「求められる人材像『Innovation to the world』」

当クラブの会員である(株)教育情報サービス 代表取締役 荻野次信 氏に「求められる人材像『Innovation to the world』という演題にて講演していただきました。

(株)教育情報サービスは、宮崎県の、「トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム・地域人材コース宮崎県版」の「宮崎県内の企業でのインターンシップ」の受入をされていることもあり、グローバルな視点で地域や産業の発展に貢献できる人材像についてアドバイスしていただきました。

社内には、バングラディシュ人やインド人等が在籍しており、社内では英語が飛び交っています。また、荻野社長は、先月もJAICAプログラムで、JICA事業のカウンターパートであるジョモ・ケニアッタ農工大学にて先生方との協議や、動画制作、学生への説明会などを実施されていましたが、UMKの取材班も同行され、(株)教育情報サービスの活動をニュースの特集やU-doki(土曜日夕方)で放映されました。

葛ウ育情報サービス様では、バングラデシュ人のアリフさん、ミムさん、タンジル―ル、インド人のアリヴさん等が働いていますが、今回講師の助手としてインド人の方も同行していただき、学生にとって大変刺激になりました。外国人でもこれだけ日本語がうまくしゃべれるというのは、学生にとって驚異で、語学上達の動機付けになりました。

後援会終了後のアンケート調査では、「宮崎にITを駆使し、世界の国々を相手にビジネスを展開しているグローカルな企業があるとは知らなかったのでとても参考になった。IT企業に勤めるためには、英語能力の向上、SDGsの理解が大切だと思った。日本だけでなく、外国と協力して何かを作るということの重要さを知ったのでいろいろなことを勉強して外国でも役に立てるようにがんばりたい。SDGsについてもっと詳しくなりたいと感じた。」等々、今回の講演が参加した学生にとって将来の進路を決める上で大変有意義な講演となりました!



【ニュース】 令和元年10月13日(土)・14日(日)に、「全国高等専門学校第30回プログラミングコンテスト」が開催されました。2019.10.13/14
全国の高専生がプログラミングの技術を競う「全国高等専門学校第30回プログラミングコンテスト」が、都城高専を主管校として、都城総合文化ホールで開催されました。
当クラブも後援しましたが、地元の都城高専をはじめ45校から約350人が参加し、自作のシステムを発表しました。
都城高専は、「ひなタイム −宮崎のいいとこ、おひさまが教えてくれるっちゃが!−」というタイトルで、敢闘賞を受賞しました!

また、都城高専のOBである(株)コロプラ代表取締役社長の馬場功淳氏と(株)アラタナ代表取締役社長の濱渦伸次氏による特別講演「テクノロジー 現在、過去、未来」も開催され、盛会のうちに閉会しました。



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