一般社団法人 霧島工業クラブ「お知らせ・ニュース」

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【ニュース】 第6回おもしろ科学フェスティバルが開催されました 2018.11.18
11月18日(日)都城高専において、第6回都城高専おもしろ科学フェスティバルが開催されました。このフェスティバルは、小中学生を中心とした未来ある子どもたちに、科学のおもしろさを伝え、将来の日本の産業界を支えるための人材育成に寄与する目的で開催されたものですが、1,500名以上の多くの方々にご参加いただき、各ブースにおいて、さまざまな実験や工作に親しんでいただきました。

下記の当クラブの会員企業様にご協力ご支援いただきまして誠にありがとうございました。

マトヤ技研工業株式会社
株式会社サニー・シーリング
宮崎日機装株式会社
住友ゴム工業株式会社
株式会社ニチワ

今後とも小中学校教育支援に関する活動にご理解とご協力のほど宜しくお願いいたします! 



【ニュース】 平成30年度 都城市企業立地推進ネットワーク会議が開催されました 2018.11.14
平成30年度 都城市企業立地推進ネットワーク会議が平成30年11月14日(水)に、
メインホテルにて開催されました。

当クラブも商工分野の都城市企業立地推進ネットワーク会議委員として参加しましたが、商工分野の他、行政、農林業、学術研究、金融、インフラの各分野の団体から25名が参加しました。

議題は、企業立地の現状及び取組み、都城インター工業団地桜木地区の整備や都城市企業地優遇制度等についての説明があり、意見交換の後、懇親会が開催されました。



【ニュース】 高専ロボコン2018九州沖縄地区大会のご報告 2018.10.25
都城Aチームがアイデア賞を受賞し、審査員推薦により全国大会出場権を獲得!

以下、ロボット製作局一同からの高専ロボコン2018九州沖縄地区大会のご報告です。

10月21日(日)、久留米市のみづま綜合体育館にて高専ロボコン九州沖縄地区大会が開催され都城はA・Bの2チームが参加しました。

都城Aチームは、予選リーグで敗退しましたが、独創的なアイデアに挑戦し、それを実現した高い技術力が評価され、審査員満場一致でアイデア賞を受賞、さらに特別賞(東京エレクトロン賞)を受賞しました。

都城Bチームは、予選リーグ内で1位となり、決勝トーナメントに進みました。
トーナメントの最初の試合となる準決勝を勝ち抜いて、都城高専としては17年ぶりの決勝に駒を進めることができました。
決勝では惜しくも昨年全国優勝校の北九州高専に敗退しましたが、準優勝として表彰され、こちらも高い技術力が評価されておりました。

アイデア賞を受賞した都城Aチームは、審査員推薦により全国大会出場権を獲得したことをご報告いたします。

この九州沖縄地区大会の模様は、11月23日(金・祝)10:05よりNHK総合(九州沖縄向け)で放送される予定です。

また、全国大会は11月25日(日)に東京両国国技館で開催され、その模様はNHKBS1で生放送される予定です。

今回、準優勝と全国大会出場という例年にない結果を出せたことは、製作活動や競技練習に対して皆さまからいただきましたご支援ご協力の賜だと考えております。
この場を借りて、製作局一同、心より感謝申し上げます。

今後も全国大会に向けて、ロボットのブラッシュアップを重ねて、より良い結果が出せるように頑張りますのでどうぞよろしくお願いいたします。

ロボット製作局一同



【ニュース】 高専ロボコン九州沖縄地区大会 出場マシンのお披露目会が開催されました 2018.10.17
高専ロボコン九州沖縄地区大会(久留米市みづま総合体育館)を10月21日に控え、以下の要領にて、霧島工業クラブの会員企業を招待して、お披露目会が開催され、会員企業より二十数名の見学者がありました。

日時:平成30年10月17日(水) 18:30〜 19:30
場所:都城高専 第一体育館

今年は、ネット上で人気の「ボトルフリップ」というスゴ技にロボットが挑戦します。1チーム2台までのロボットが自陣の8つのテーブルに向かってペットボトルを投げてかっこよく立たせる競技です。試合時間は2分。赤チーム・青チームが同時にスタートしますが、それぞれのフィールドはフェンスで区切られているため、ロボット同士の接触はありません。

 チームが使えるペットボトルは20個までで500ml以上の大きさであれば種類は自由、内容物も自由、1個の重さは350g以下とします。テーブルの上でペットボトルが立った場合にだけ得点となるため、正確な射出機構が求められます。しかも中央にあるテーブルの上段は2.4mという高さ、ここにペットボトルを立たせられるかが技の見せ所です。

 また、「手動ロボット」はエリアが限られているため、8つすべてのテーブルにペットボトルを立てようとしたら、「自動ロボット」を活用するのが近道です。移動テーブルは相手チームが位置を設定するため、その位置を正確に認識できるかどうかも大きな勝負の分かれ目です。

 今回はフィールドを「カフェ」に見立てます。ロボットはカフェの「店員さん」です。各テーブルに色とりどりのペットボトルアイテムを運び、かっこよく立てていきます。ロボットの装飾もクールに決めて、見事なFlipをご覧いただきます!【Flip:宙返りさせる、人を熱狂させる、等】

競技説明と共に各チームのデモンストレーションが実施された後、霧島工業クラブより学生代表にロボット及びメカトロに関する研究奨学資金の目録が贈呈されました。

尚、今年の九州沖縄地区大会は、10月21日(日) 久留米市みづま総合体育館にて開催されます。それに対する激励をこめての見学会となりました。



【ニュース】 平成30年度第1回都城工業高等専門学校新教育システム評議会が開催されました 2018.10.16
平成30年度第1回都城工業高等専門学校新教育システム評議会が管理棟会議室にて開催され、岩佐校長挨拶の後、高木グローカル農工学教育研究センター長により“KOSEN(高専)4.0”イニシアティブ事業の実施状況及び今後の予定について説明・報告がありました。

評議会員は、産学官の内、「学」は宮崎大学・南九州大学の教授、「官」は宮崎県・都城市・三股町の産業関係の課長、「産」は(一社)宮崎県工業会理事、当クラブからは理事のマトヤ技研工業株式会社様が出席され、活発な議論がなされました。



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