一般社団法人 霧島工業クラブ「お知らせ・ニュース」

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【ニュース】 平成29年1月度例会&新年会をホテル中山荘にて開催しました 2017.1.13
新春にふさわしく宮崎大学地域資源創成学部教授・副学部長の谷田貝孝先生に「イノベーション教育の現状と宮崎での展開」という演題でご講演頂きました。谷田貝先生は、慶応義塾大学経済学部、千葉商科大学大学院政策研究科(社会人大学院)を卒業され、みずほ銀行に就職され金融経済にも詳しく、その後産業再生機構で宮崎交通を担当され企業経営分析の専門家です。また、奥様が都城市山之口のご出身ということで、都城にも縁が深く、現在は宮崎大学に本年より新設されました地域資源創成学部の教授をされております。

先日の宮崎日日新聞にも掲載されましたが、先月も地域資源創成学部の学生を都城に連れてこられ、都城市中心市街地活性化の現状を調査研究され、また都城市総合計画策定市民委員会「地の利を活かし、産業を伸ばす分野」会長をされており、博士号のテーマは政策研究です。

ご専門は、組織論とイノベーション論ですが、イノベーションとは、既にあるものの組み合わせを変える「温故知新」であるというのが持論で、具体的な実例を紹介しながら分かりやすくご講演頂き、産学官の出席者からも大きな反響があり、大変有意義な講演となりました。

また、今回は、大分高専より教務主事の高橋徹先生にも出席して頂きました。
都城高専では、大分高専と共同で農工連携を推進中で都城高専特任教授の濱田先生、地域連携テクノセンター長・校長補佐の佐藤先生や副センター長の高橋先生にもご出席頂きました。

農工連携に関連し、名誉教授の平原先生からご紹介を受け、農業生産法人 ベジエイトの重冨代表取締役にもご出席頂きました。

さらに、モンゴル高専の設立に伴い、モンゴルより教育関係者が1月24日に来日し、霧島工業クラブ会員企業のマトヤ技研工業株式会社を訪問する予定であることから、森茂先生はじめ関係者が出席されました。

そして、特筆すべきは、木佐貫三股町長と福田三股町会議員にご出席頂き、霧島工業クラブが仲介役となり、三股町と都城高専の包括連携協力の協議が開始されたことです。また、池田都城市長の飛び入り参加もあり、都城市役所とも併せて包括連携協力を締結の予定です。

このように、多くの産学官金関係者の参加があり、総勢50名近い出席者となり、新春にふさわしい今年第1回目の例会&新年会となりました。

尚、講演会に引き続き、昨年10月に実施致しました「オーストラリア研修視察旅行」の報告をスライドショーにて実施しましたが、平成29年度も海外視察研修開催の要望が出されました。


【ニュース】 2017年 都城商工会議所の新年賀詞交換会が開催されました 2017.1.4
霧島工業クラブ会員企業をはじめ都城圏域の政財界関係者らが集い、過去最大だった昨年同様に約630人が出席しました。国家斉唱及び一月一日斉唱の後、安田会頭、河野県知事や池田市長の挨拶があり、いずれも人口減少による人材不足の解消が最大の課題で、官民一体となって地方創生の取り組みがより重要になると訴えました。

二つの酒樽を囲んだ鏡開きでは、当霧島工業クラブの下森代表理事が都城商工会議所の副会頭として参加し、参加者全員で乾杯しました。

霧島工業クラブからは、下森代表理事をはじめ東郷副代表理事、桑原都城高専校長、蓬原県会議員、満行県会議員、下山市会議員、堀之内大淀開発社長、大山九州コガネイ社長、冨吉サニーシーリング会長、久保ツカサ電工監査役、堀之内都北産業社長、朝倉専務理事、久保理事等多くの会員が出席し、年初の挨拶を交わしながら和やかに今年の抱負などを語り合いました。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます!


【ニュース】 日本情報クリエイト(株)が都城高専のOB講演会で講演しました 2016.12.21
都城高専ではキャリア教育の一環として、本科低学年生(1〜3年生)を対象とし、圏域企業で働いている高専OB・OGを講師に「県内企業で働くこと、その魅力」という演題で講演を行っています。目的はできるだけ地元企業に就職すること、もしくは将来Uターンで地元に帰ってきて働いてもらうことです。

そこで、今回は、日本情報クリエイト株式会社の開発部インフラグループ所属の都城高専既卒者が講師として、以下の内容で講演されました。

対象:電気情報工学科1〜3年生(約120名)
日時:平成28年12月21日(水)14:45〜15:30
場所:都城高専専攻科棟多目的ホール
演題:「県内企業で働くこと、その魅力」
講師:園田 雄大(そのだ ゆうだい)(平成27年3月 電気情報工学科卒)

【日本情報クリエイト株式会社】
設立:1994年8月、資本金4,500万円、従業員数 202名、全国に11拠点を有する不動産ソフトウエアメーカーで、不動産ソフトウエアの自社開発から販売、アフターサービスのサポートまで一貫したサービスを提供。また、全国の5,459社の顧客に不動産関連システムを納入。

「県内企業で働くこと、その魅力」
現在、都城高専OBは、中途入社を含め5名ほど在席とのことでしたが、今回は、在校生の年齢に近い最も若いOBに講演をお願いしました。講演内容は、会社紹介、自分の現在の仕事の内容、1日のライフスタイル、職住至近や相談できる人が身近にいる等の地元企業に勤めるメリットについて講演して頂きました。

早速、会社見学を希望する学生がおり、地元定着の大きな一歩となりそうです。


【ニュース】 平成28年度地元企業合同説明会が開催されました 2016.11.12(土)
都城高専と鹿児島高専の両校が主催、霧島工業クラブが共催し、平成28年11月12日(土)13:00〜16:00に、都城高専専攻科研究棟2階多目的ホールにて平成28年度地元企業合同説明会が開催されました。

南九州圏域に事業所を持ち、高専卒業生の受け入れ実績のある企業17社が参加しましたが、霧島工業クラブ会員企業も8社参加しました。

今回の説明会の特徴は、学生ばかりでなく保護者も対象とし、都城高専のOB・OGが勤務先の企業説明をするというもので、都城高専及び鹿児島高専3・4年生、専攻科生並びに保護者(希望者)との率直な意見交換がなされ、実り多い説明会となりました。

具体的には、両校の学生と保護者を合わせて総数121名の参加があり、大変な盛況で、企業によっては、行列が絶えず、時間内に話を聞けない学生も出たほどです。

この場をお借りしまして、今回参加頂きました霧島工業クラブの会員企業の皆様には心より御礼申し上げます。

また、来年度も開催予定ですので、これまで以上にご支援ご協力賜りますようよろしくお願い申し上げます。



【ニュース】 県民連合宮崎の皆さんが視察に来られました 2016.10.19
宮崎県議会県民連合宮崎(満行潤一会長)の皆様が霧島工業クラブの視察に来られました。都城高専地域連携テクノセンター長の佐藤先生のあいさつのあと、霧島工業クラブの概要、活動内容などを説明し、意見交換を行いました。
特に若者の地元定着の取り組みである「産学官交流会(6月開催)」や、先日行った「OneDayみやこんじょスプリント」、これから実施する「地元企業合同説明会」などに興味があるようでした。
宮崎県は高校や高専・大学卒業生の地元就職率が全国的にも低く、いろいろな施策をこれからやっていかなければという思いが伝わってきました。


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