一般社団法人 霧島工業クラブ「お知らせ・ニュース」

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【ニュース】 霧島市の牧園アリーナにて高専ロボコン2016九州沖縄地区大会が開催されました 2016.10.9
10月9日(日)に鹿児島県霧島市の牧園アリーナにて高専ロボコン2016九州沖縄地区大会が開催されました

<キ城Bチームは、11月20日に国技館で開催される全国大会への出場決定!>

以下、ロボット製作局顧問コーチ及び学生一同からの報告です。

参加10高専20チーム中、キ城高専A・Bの両チームはベスト8まで進みましたが、準々決勝で敗退し、昨年を超える成績を収めることができませんでした。

しかし、キ城Bチームは、そのロボットのアイデアによって今回の地区大会で一番会場を盛り上げたと評価され、デザイン賞および本田技研特別賞をダブル受賞することができました。

キ城Aチームは、授賞こそなかったものの、練習以上の動きを観客の皆さんに見せることができたと思います。

そしてキ城Bチームは審査員推薦により、11月20日に国技館で開催される全国大会への出場が決まりましたことをご報告いたします。

今年の高専ロボコンの競技は非常にハードルの高い競技であり、製作もなかなかうまく進まずに、全国大会への出場は厳しい状況でありましたが、皆さまからのお声掛けやご支援ご協力が学生たちの力となり、全国大会出場という第一目標を達成することができました。
心よりお礼を申し上げます。

全国大会ではより良い結果を出せるように学生共々に頑張りますので、今後ともロボット製作局へのご支援ご協力を賜りますようどうぞよろしくお願いいたします。

写真は10月6日出場麻疹お披露目会のBチームマシン


【ニュース】 高専ロボコン九州沖縄地区大会 出場マシンのお披露目会が開催されました 2016.10.06
高専ロボコン九州沖縄地区大会を今週末に控え、以下の要領にて、霧島工業クラブの会員企業を招待して、お披露目会が開催され、会員企業より17名の見学者がありました。

【高専ロボコン九州沖縄地区大会 出場マシンのお披露目会】
  日時:平成28年10月6日(木) 18:00〜 19:00
  場所:都城高専 第一体育館

今年の競技課題名は、「ロボット・ニューフロンティア」です。
昨年と比べると難易度が格段と増しています。都城高専では、AチームとBチームの2組が出場しますが、Aチームは2年生が主体でBチームは4年生が主体ということですが、やはりBチームの方が安定感がありました。

競技説明と共に各チームのデモンストレーションが実施された後、霧島工業クラブの下森代表理事から学生代表に奨学金の目録が贈呈されました。

今年も九州沖縄地区大会を勝ち抜き、全国大会へ出場して欲しいものです!

TV放映の場合は、ご声援の程よろしくお願い申し上げます。


【ニュース】 「OneDayみやこんじょスプリント」を開催しました。 2016.10.2
10/2に共創メソッドとして注目される「アイデアソン」(注@)のエッセンスを取り入れた「OneDayみやこんじょスプリント」(主催:都城高専、霧島工業クラブ)が都城高専で開催されました。
「移住・定住を増やす都城の新たな魅力をつくろう」をテーマに都城高専生・教員、霧島工業クラブ、都城市役所、富士通グループ社員の51名が12チームに分かれ、アイデアを競い合いました。
 宮崎大学 西村教授の「I LOVE MIYAZAKI」に講演に始まり、富士通総研の黒木昭博さんに
よるファシリテートのもと、立場や年代を超え、それぞれのチームで生まれたアイデアをグッズを使って具現化しながら、最後に寸劇形式で発表を行いました。

審査結果は以下の通りです。

★最優秀賞  (審査員 都城高専 桑原裕史 校長)
・受賞チーム :チームノブ
・受賞アイデア :「みやこんジョブパーク」
移住者が活気あふれるな街へ変えるべく"起業したい人"と、"廃れた商店街の空きスペースを活用してほしい人(行政)"のマッチングするサービス。

★みやこんじょ創生賞  (審査員 都城市役所 前原修 総合政策部長)
・受賞チーム : 垣根レス
・受賞アイデア:「気軽に移住体験 気軽に変える!集まる!!住んでみる!!シェアハウスは地域空家!!スポンサーは地域の企業と住民!!」
専用アプリを使って着替え1つで都城の魅力を体験できるシェアハウスサービス。地域の企業や住民が関わりながら、心の垣根をなくしていく。

★創成賞  (審査員 宮崎大学地域資源創成学部 谷田貝 孝 教授・副学部長)
・受賞チーム :チームわーこれ
・受賞アイデア :「作業着ファッションショー」
若者がダサいと思っていた作業着を最先端のファッションに進化させるイベントわーこれ(Work clothes collectionの略)を通じて農業の魅力向上と、デザイナーと宮崎をつなぐ。

★アラタナ賞  (審査員 株式会社アラタナ 穗滿 一成 専務取締役)
・受賞チーム :チームK
・受賞アイデア :「移住希望者と地域の疑似恋愛」
移住後のギャップをなくすために移住希望者とみやこんじょの魅力(特産・イベント)をお見合いさせ、コンペ形式で成就させるサービス。

都城高専、霧島工業クラブでは、引き続き産学連携を強化し、地域課題の解決に向けた取り組みを加速していきます。

注1:アイデアとマラソンを組み合わせた造語で、年齢、所属、専門などの異なる多様な参加者が集まり特定のテーマについてアイデアを出し合うイベント。昨今、様々な自治体、企業で地域問題の解決やビジネスアイデアの創出を目的として、開催されている。


【ニュース】 平成28年9月度例会を開催しました 2016.9.29
平成28年9月度例会を平成28年9月29日(木)都城グリーンホテルにて開催致しました。

今回は、会社を経営する経営者の皆様やその従業員の皆様方にとって何よりも重要なヘルスケアについて、身体不調者への根本的な治療、不調の再発予防のための運動指導を精力的に行っておられる「いちり健康院」代表の田中 健太 先生にご講演頂きました。

田中先生は、人間総合科学大学 人間科学学科卒業後、藤本総合病院に8年間勤務され、本年4月より都城にて「いちり健康院」を開設され、宮崎県理学療法士学会、会長賞を受賞されるなど理学療法士、アスレティックトレーナーとして活躍されています。

ご講演の中で特に耳目を集めたのは、「健康の常識の嘘」、「健康寿命と長寿は比例しない」や「健康診断の基準値は必ずしも万人に適合するものではない」等々、従来健康に良いとされていた事や信じていた事が、現代では見直されつつあると云うことでした。

一例をあげますと、かつて、卵は1日1個までと常識のようにいわれてきたため、それを守っている人も多いでしょうが、厚生労働省が発表する「食事摂取基準」の2015年版では、コレステロールの摂取基準(目標量)がなくなっており、これは十分な科学的根拠がないことが分かったためです。

健康な人は食事やお酒をむやみに制限する必要はなく、何事も「過ぎたるは、なお及ばざるが如し」で、やり過ぎや度を超すことが良くなく、適当・適量が良く、実生活でストレスを感じない「てげてげ」(「ほどほどに」の意味)精神が大事ということでしょうか?!


                    次   第

1.開会          (18:00〜)
2.特別講演
講師:田中 健太氏【いちり健康院代表】
演題:「人体と健康の科学」
3.「OneDayみやこんじょスプリント」開催について
発表:久保 秀夫【一般社団法人霧島工業クラブ産学官コーディネーター】
4.高専ロボコン2016 霧島工業クラブお披露目会について
  日時:10月6日(木) 18:00〜
  場所:高専第一体育館
5.海外研修視察ツアーについて
  10月第2週に「旅のしおり」到着予定
6.泰日工業大学来都について
  アンケート調査及び企業訪問・インタビュー御礼
  (株式会社サニーシーリング・マトヤ技研工業株式会社・株式会社システムナイン)
7.交流会         (19:00〜)
  @代表理事挨拶
  A来賓挨拶
  B乾杯
¬¬¬¬¬----------------  ご歓談 ----------------
8.閉会


【お知らせ】 OneDayみやこんじょスプリントを開催します 2016.10.2
OneDayみやこんじょスプリント開催要項

1.目的
   都城の課題を解決するための産学官連携による共創プロジェクトを興す入り口として、共創メソッドである「アイデアソン」(注@)のエッセンスを取り入れた「OneDayみやこんじょスプリント」を開催します。本取組みでは、共創プロジェクトに向けたネットワーキング、土壌作りを念頭に置きつつ、まずは共創メソッド体験をすることを目的とします。

2.テーマ
「移住・定住を増やす都城の新たな魅力をつくろう」

みやこんじょスプリントは、住民、地域企業、学生、教育・研究機関、行政の多様なメンバーで、“人”、“まち”、“仕事”の観点からワクワクするような都城の新たな魅力を考える場です。今回は、移住・定住を大きく後押しする以下のいずれかのアイデアを対話を通じて生み出します。
「地域資源を使った新たな魅力(空間、製品、サービス、技術利活用方法)」
「既存の魅力を1000倍楽しむ、感じることができる新たな方法・手段」
「魅力を余すところなく伝えていくための新たなルールやツール」

3.主催
  独立行政法人 国立高等専門学校機構 都城工業高等専門学校
  一般社団法人 霧島工業クラブ

4.共催
   富士通 株式会社
   株式会社 富士通ミッションクリティカルシステムズ
   株式会社 富士通総研

5.後援
   国立大学法人 宮崎大学 みやざきCOC+(プラス)地元定着推進室
   都城市

6.期日
   平成28年10月2日(日)10:00〜16:00

7.場所
   都城工業高等専門学校専攻科研究棟2階多目的ホール


8.プログラム
  ・オリエンテーション
  ・基調講演:「I Love MIYAZAKI」
講師:西村勇氏【国立大学法人宮崎大学 みやざきCOC+(プラス)地元定着推進室
         教授・COC+推進コーディネーター】
  ・アイデアソン(全員でアイデアを出し合い、カタチにします)
    ファシリテーター:黒木昭博氏【株式会社富士通総研 シニアコンサルタント】
  ・審査及び発表

9.参加者
   霧島工業クラブ会員企業社員(10名)、都城高専教員・学生(20名)、
都城市役所職員(15名)、富士通グループ社員(数名) 計約50名
    (4名1組でチームを作る、12チーム予定)

   審査員
都城工業高等専門学校 校長 桑原 裕史様
宮崎大学地域資源創成学部 教授・副学部長 谷田貝 孝様
都城市総合政策部 部長 前原 修様
株式会社アラタナ 専務取締役 穗滿 一成様

その他関係者




注@)アイデアソンとは・・・
アイデア+マラソンの造語で年齢、所属、専門などの異なる多様な参加者が集まり、テーマについてアイデアを出し合い、新しい製品・サービスやコンセプトを考えるイベントのことです。これまでのワークショップなどと違い、アイデアソンでは、最終的に成果物を発表し、最も優れたものを決めるという競技性もあります。


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