庄内地区まちづくり協議会「お知らせ・ニュース」

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【ニュース】 山頭火句碑の除幕式がありました 2017.5.7
「分け入っても分け入っても青い山」の句でも知られる、漂泊の俳人「種田山頭火」は、昭和5年9月と10月の2回都城を訪れ、内1回目の9月22日は、JR高崎新田駅前の宿を早朝に徒歩で出立し、谷頭を経て庄内を訪れています。その時の庄内の様子や印象は日記である「行乞記」に記載されており、次のような記述があります。
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九月廿二日
七時出立、谷頭まで三里、道すがらの風光をたのしみながら歩く、二時間行乞、例の石豆腐を食べる、庄内町まで一里、また三時間行乞、すつかりくたぶれたけれど、都城留置の手紙が早くみたいので、むりにそこまで二里、暮れて宿についた、そしてすぐまた郵便局へ、――友人はありがたいとしみ/″\思つた。
けふはぞんぶんに水を飲んだ、庄内町の自動車乗場の押揚ポンプの水はよかつた、口づけて飲む山の水には及ばないけれど。

九月廿五日
旅のヱピソードの一つとして、庄内町に於ける小さい娘の児の事を書き添へておかう、彼女はそこのブルの秘蔵娘らしかつた、まだ学齢には達しないらしいけれど、愛嬌のある茶目子だつた、私が家の前に立つと、奥へとんでいつて一銭持つてきてくれた、そして私に先立つて歩いて家々のおくさんを探し出しては一銭を貰つてきてくれた、附添の女中も何ともすることが出来ない、私はありがたいやら、おかしいやらで、微苦笑しつゝ行乞をつゞけた。

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庄内地区まちづくり協議会では「都城に山頭火の句碑を建立する会(会長:藤永伸都城高専教授)」に協力し庄内に句碑を建立する活動をしてきました。このたび都城市消防団庄内分団第28部詰所敷地内に句碑が完成し、5月7日(日)午後3時より除幕式が行われました。
式では主催者代表として庄内地区まちづくり協議会の釘村美千也会長と都城に山頭火の句碑を建立する会の藤永伸会長のあいさつがあり、今回の句碑建立を記念して募集した俳句の表彰が行われました。一般の部では38名より75句、庄内中学校からは139名より263句の応募があり、一般の部は柿並その子さんが、中学生の部は藤永伸さんが選句しました。
除幕は応募俳句の入賞者である庄内中学校生徒3名が行い、拍手のなか句碑が姿を現しました。インド産赤御影石の句碑には「行乞記」9月23日に「きのふけふのぐうたら句」として記載されている句のうち「あかつきの高千穂は雲かげもなくて」を書家谷口昇子さんの揮毫により掘ってあります。山頭火が都城や庄内から見る高千穂の峰の美しさを詠んだのではと想像します。庄内地区に文学碑が建てられたのは初めてのことと思います。また都城市の山頭火の句碑としてはJR高崎新田駅前と前田町願蔵寺に続いて3基目です。


山頭火句碑建立記念応募作品の受賞作

【一般の部】
山頭火賞
 新緑やまち安らけく句碑の建つ 都城市 坂元徳郎 様
優秀賞
 山頭火偲ぶ盆地の笠と杖 宮崎市 佐藤三義 様
優秀賞
 行乞の日向路の風いぬふぐり 都農町 水本深雪 様

【中学生の部(庄内中学校)】
一年生
 橋わたり神と鬼とに会いにいく 蒲生沙樹 様
二年生
 山頭火桜を上に俳句書く 小久保朝陽 様
三年生
 霧島や瞳に水面に美しく 清水萌絵子 様

写真は入選した庄内中学校生徒の3人が、句碑に井戸から汲んできた水を掛けているところです。


【ニュース】 庄内地区まちづくり協議会総会 2017.4.26
平成29年4月26日(水)、庄内地区まちづくり協議会総会の平成29年度総会が行われ、
 第1号議案 平成28年度事業報告
 第2号議案 平成28年度収支決算報告、監査報告
 第3号議案 平成29年度事業計画(案)
 第4号議案 平成29年度収支予算(案)
 第5号議案 役員選出について

について審議され、第1号議案〜第5号議案いずれも可決されました。

第5号議案役員選出については、規約第7条1項により運営委員会の推薦案が提案され、可決されました。
役 職  氏  名
会 長  釘村 美千也(再任)
副会長  福村 修(再任)
 々   馬籠 英男(再任)
 々   徳留 次男(再任)
監 事  岩橋 文子(新任)
 々   鮫島 アイ子(新任)
(以上総会承認)
事務局長 朝倉 脩二(会長委嘱)


【ニュース】 庄内中学校の入学式がありました 2017.4.10
 庄内中学校の第71回入学式が行われ、男子29名、女子34名、計63名が入学しました。河野俊彦校長の式辞では、これから3年後には自分の進む道を決めなくてはならない。中学生活を通して次の3つのことを心掛けて欲しいとのお話がありました。
@.どんなことにも果敢に挑戦できる心と体をつくる
A.知識や技能をたくさん身に着ける
B.自分と周りの人を大切にする

 在校生歓迎のことばでは、二人の3年生が日本語と英語両方で話をし、体育祭、文化祭という大きなイベントがあることの紹介など、先輩らしいあいさつでした。これに対し、新入生誓いの言葉では不安もあるけど、英語の授業や部活を楽しみにしていることや、3つの小学校から入学しているので仲良くしていきたいことなどの言葉がありました。


【ニュース】 ウォーキングコースの案内看板を設置しました 2017.4.4
 庄内地区まちづくり協議会では都城市健康課の「みやこのじょう ウォーキングマップ」作成に協力して「都城島津家のルーツを訪ねながら歩く道」を採用していただきました。
 このマップには市内15地区別にコースが載っており、最近ではマップ片手に庄内地区を歩く人の姿も見られます。
 このたび地域活性化事業の一環として、ウォーキングコース上の曲がり角など10ヵ所に案内看板を設置しました。景観に配慮し、やや小さめの看板ですが、歩く人には十分目につくのではと思います。「みやこのじょう ウォーキングマップ」は地区公民館に置いてあります。
またこのコースは新日本歩く道紀行100選シリーズ「歴史の道」に選ばれております。



【ニュース】 都城市消防団詰所兼車庫引渡書交付式がありました 2017.4.2
 今年度から西区、東区、町区の消防団が統合され、庄内分団第28部となりましたが、新しい詰所と車庫が完成し、本日引渡書交付式が行われました。第28部は団員25名、消防車は2台となりました。場所は庄内信号横で県道42号都城野尻線に面し便利な場所です。詰所には待機室、会議室、台所、トイレ、シャワーを備えています。さらに災害時に必要な防災備蓄倉庫と水防倉庫も整備され、住民の安心・安全を守る防災拠点として期待されます。
 式では池田市長から山元寿一都城市消防団長に引渡書が交付され、テープカットが行われました。地元の公民館長、前館長、まちづくり協議会長など多くの来賓も参加しました。

【詰所兼車庫・倉庫】
総事業費:87,840千円
建築面積:220u(詰所兼車庫160u、水防・備蓄倉庫60u)


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