先進地視察研修

2006.10.12-13

視察先:九州共立大学・九州女子大学 生涯学習研究センター
宗像市・むなかた市民学習ネットワーク


きらりネットでは10月12日、13日に視察研修を行いました。
12日は北九州市にある九州共立大学スポーツ学部の古市教授にお願いし「市民が主体となって推進する生涯学習のあり方」をテーマに講義をしていただきました。先生は九州女子大学・九州女子短期大学・九州共立大学生涯学習研究センターの所長も兼務されており、時代に合った生涯学習のあり方や、いろいろな先進的取り組みの事例など貴重なお話を聞くことができ、今後の我々の活動に役立つ多くのヒントを頂きました。
13日は「よか・余暇・楽習ネットワーク」がお手本とした宗像市の「むなかた市民学習ネットワーク」にお伺いし、委員の皆様や事務局の方、宗像市市民活動推進課の方から取り組んでおられる事業について、いろいろなお話を聞きました。また意見交換では共通の課題や今後の展開について活発な意見が出て、大変参考になりました。
研修参加者:理事11名、事務局職員2名、都城市生涯学習課職員1名

九州女子大学構内の耕雲館というビル内にありました

自己紹介中

理事のみなさん

お礼に高野理事の手づくりの壁掛けをプレゼント

橋本理事のお土産の竹トンボを飛ばしているところ

古市教授と生涯学習研究センター平地補佐を囲んで

耕雲館入り口で記念撮影

13日は宗像市の中央公民館内にある「むなかた市民学習ネットワーク」を訪ねました

中央公民館内にあるホール、使いやすそうです

ちょうど「むなかた市民学習ネットワーク」の日本画・水墨画の合同展示会が行われていました

「むなかた市民学習ネットワーク」の委員のみなさんや事務局、宗像市市民活動推進課の職員の方も参加して頂きました

むなかた市民学習ネットワーク運営委員会の梅田会長さん

橋本理事が竹トンボを飛ばして見せます