朝早くから子供たちがニッショクがあるんだと言って騒いで、8時をまわった頃には5,6人の子供たちが犬と一緒に庭を駆け回っている。新聞を見て初めて知った。部分日食があるそうな。カメラにフィルムを入れたついでに撮ってみた。




 今回は、串間のKawanoが来なかったので、先週とはうって変わって上天気になった。やっぱり天候不順はあいつのせいである。
 しかし、雨が降らなくて川には水がない。体重があって喫水の深い小生の船は、沈み石に底をこすられて悲鳴をあげる。体重を劇的に減らすか、雨が降るのを待つしか手がない。




 昼飯は鍋である。このくそ暑いのに鍋はねぇだろうという意見もあったが、先週が寒かったのだからしかたがない。それでも、アツアツの鍋でビールはこたえられない。

 その辺に生えてるノビルを採ってきて鍋に入れる。酒を飲まない向きには、ちょっと湯がいた方がいいらしいが、酒飲みの小生にとってはナマがうまい。あのツンとくる辛さが春の味である。

 今回参加の加藤医師が水辺のクレソンを摘んできた。これも湯がいて食った。青臭い味もやっぱり春の味ではある。

 今年の一月に生まれたばかりの子犬。  長年家族同様に暮らしてきた名犬ペロは、老衰のため昨年の暮れに他界してしまった。この子は、ペロの娘であるクロベィが産んだからペロの孫にあたる。名前を「月ちゃん」とした。