庄内中学校1年生「地域巡見学習」を実施しました
2013年11月29日

 庄内地区まちづくり協議会では、3年前から庄内中学校1年生を対象とした「地域巡見学習」を行なっています。庄内地区には多くの歴史的建造物や史跡が残されていますが、中学生の多感な時期にこれら地域の宝を見学し説明を受けることにより、郷土に対する愛着と誇りを持ってもらうことを目的としています。ガイド役は「庄内の昔を語る会」の会員が務めました。

期日
 平成25年11月29日(金)13:15〜16:10(4〜6時限目)
参加者
 庄内中学校1年生71名(3グループに分ける)、職員数名
 庄内の昔を語る会
  山下謙二郎氏(会長)
  坂元勲氏(顧問)
  七牟礼純一氏(理事)
  佐々原幸子さん(会員)
 教育文化活動部会
  数名
巡見コース
 庄内中学校>平田かくれ念仏洞跡>乙房神社の田の神様>宮島の石碑(中央権現)>諏訪神社>山久院跡>三島通庸遺徳の碑>安永城跡>南洲神社>願心寺本堂・山門>庄内中学校 (混雑を避けるため、以上を順番を変えて3コースに分ける)

出発前ガイド役の「庄内の昔を語る会」の皆さんに挨拶

マイクロバス3台に分乗

諏訪神社で説明中

山久院跡で説明中

合流して願心寺を見学

書院も見学できました。生徒たちは広い畳の部屋にびっくり

本堂前で記念撮影