一般社団法人 霧島工業クラブ「お知らせ・ニュース」

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【ニュース】 平成31年3月度例会をホテル中山荘にて開催しました 2019.3.11
平成31年3月度例会を3月11日(月)に以下の次第で、ホテル中山荘にて開催しましたが、当日は、2011年(平成23年)3月11日に発生しました東日本大震災から丸8年たち、当クラブの顧問であります蓬原県議会議長は、国立劇場で開催の「東日本大震災八周年追悼式」に出席されていることから、開会に先立ちまして、この震災にて犠牲になられた方々に謹んで哀悼の意を表し、1分間の黙祷を捧げました。
<次第>
1.特別講演
3月度の特別講演は、日本政策金融公庫宮崎支店中小企業事業の事業統轄 國司軒(くにし たかし) 様に『最近の経済・金融情勢』という演題にて、ご講演いただきました。
簡単に國司様のプロフィールをご紹介いたしますと、國司様のご出身は大阪府で、平成5年3月に関西大学法学部卒業をされ、国民金融公庫 (現日本政策金融公庫 国民生活事業)  梅田支店に入庫された後、阿倍野支店、大分支店に勤務され、平成30年4月より現職の宮崎支店中小企業事業の事業統轄の職に就かれております。
最近の経済・金融情勢について、金融機関の専門家からご講演を頂いただきましたが、大変分かり易くご説明をして頂き、今後の会社経営に役に立つ講演内容だったと好評でした。

2.モンゴル高専生への求人票の提出状況及び平成31年度計画
先の1月の当クラブ例会にて、モンゴル高専生への求人票のご提出をお願いしましたところ、これまで全国20数社から求人票のご提出があり、当クラブ会員企業様からも5社より求人票をいただいております。具体的には、マトヤ技研様、大淀開発様、メタルテクノ様、日南様、京都スペーサー様より求人票のご提出を頂いております。中には、最大4名まで受入可能ということで大変有難いお話も頂いており、全国51校の国立高専の幹事校としまして、御礼を申し上げました。
また、第一次の求人票提出の締め切りを2月末と申し上げておりましたが、モンゴル高専生の卒業は、本年6月となりますので、まだ提出されていない企業様へ是非求人票を提出して頂くようお願いしました。各企業様の採用条件に合致した学生だけを、よりすぐって選んでいただければ、将来会社に貢献できる人材を確保できるものと信じております。
尚、平成31年度につきましては、現在八王子の高専機構本部に予算申請中ですが、採択されますと平成30年度同様、モンゴルにてインターンシップセミナーを開催の予定です。
一度モンゴルへ実際に足を運んでモンゴル高専を見学してみたいという企業様がおられましたら、ご連絡頂くようお願いしました。平成30年度は、5月にマトヤ技研の益留社長をはじめ教育情報サービスの前田部長にモンゴルへ行っていただいており、現地の3高専を視察頂いております。インターンシップセミナーへ参加して頂いた後、日本でのインターンシップの受入、そして求人票の提出という流れが出来れば、大変ありがたいと思っております。

4.交流会
交流会の前に、都城高専の学生で進路変更を希望する学生2名の求人のお願いをいたしまた。
また、新しく会員となられました九州北清株式会社取締役管理部長の野間俊朗様をご紹介しました。九州北清株式会社様は、平成6年12月に小林市に設立されており、事業内容は、廃棄物全般の収集運搬から中間処理迄の一連の事業、破砕圧縮他のリサイクル事業やフロン類破砕事業などを手掛けられております。

乾杯の音頭を、宮崎県よろず支援拠点コーディネーターの倉吉教文様にお願いし、ご歓談の後、中締めのご挨拶を都城商工会議所の河野謙司様にお願いしました。
盛会の内に終了しましたが、平成31年度も何卒よろしくお願い申し上げます。

【参考】2019/3/14 日本経済新聞 25面 経済教室「私見卓見」への寄稿文をご紹介します
寄稿者:国立高等専門学校機構理事長 谷口功氏
タイトル:高専の海外展開、企業も協力を

2016年に国立の高等専門学校(高専)を運営するトップの立場になってから、力を入れてきたことのひとつが、高専型の高等教育の海外展開だ。国立高専は半世紀前に発足し、実験や実習、実技を通じた実践的な技術者の養成が特徴だ。日本の高度成長を支えた人材育成の仕組みにアジアの国々が注目した。
海外ではまず、日本の高専への留学経験者が教育文化科学相に就く縁のあったモンゴルで、14年に国立と私立の計3校が開校した。教職員を派遣して現地で研修を実施し、日本でも視察を受け入れている。今年はタイ政府が高専を開校する。ベトナムにも活動拠点を開いた。
海外展開を進める理由は大きく3つある。まず重要なのは、高専生の国際化だ。あらゆる分野で技術の重要性が高まり、社会実装を念頭においた高専の役割は大きくなっている。卒業生の活動の場は今後、ますます国際化する。日本独自の教育システムとしての高専は、世界のKOSENへと進化する必要がある。高専の教職員の視野を広げる効果も期待できる。
次に、国際貢献にもつながる。支援先の経済成長に加え、最終的には日本のためにもなる。政府開発援助(ODA)を主体とした対外援助を進める国や地域もあるが「援助が終わると何も残らない」との声が上がっている。人を育てるのには時間がかかるが、効果は長期にわたる。
3つめに、海外に進出した日本企業にも貢献できるはずだ。例えばタイには7000社が進出し、海外の主要な生産拠点となっている。日本の高専と同水準の教育を受けた人材が増えれば、日本企業の競争力が向上するはずだ。
一方、課題もある。モンゴルの高専は今年、最初の卒業生を送り出すが、20〜30人を日本で受け入れる準備を進めている。5年間の本科を卒業した学生の一部が進む、2年制の専攻科で学べるようにするためだ。モンゴルでは予算の制限があり、実機を使うべき授業を模型ですませることがある。教育内容が完全ではないので補う狙いだ。
ただ、こうした対応だけでは不十分だ。受け入れを増やすために、日本企業にも協力してほしいと思う。海外の高専卒業生が日本で働きながら、週末などに高専で学べるようにする枠組みも考えられる。小規模な企業は余裕がないと言うかもしれないが、優秀な人材の確保や海外進出にも役立つはずだ。



【ニュース】 平成30年度都城高専評議員会が開催されました 2019.3.6
平成30年度都城高専評議員会が3月6日(水)10:00〜12:00に都城高専管理棟会議室(管理棟1階)にて開催されました。

当クラブからも下森代表理事が都城高専評議員会評議員のメンバーとして出席しました。
この都城高専評議員会の評議員は、当クラブをはじめ宮崎大学・都城市役所・宮崎県工業会・宮崎県教育委員会・中学校校長会・地域の中学・NHK・都城高専同窓会等の代表者9名の有識者で構成されています。

同会議は、都城高専の教育研究活動、地域貢献活動等運営に関する重要事項について審議し、学校長に対し助言を行うことを目的として設置されており、学校運営に関し活発な議論が行われました。

議題は、以下
1.都城高専の最近の動向について
2.平成29年度都城高専評議員会からの提言への対応について
3.平成30年度年度計画のフォローアップについて
4.その他

当日は、議長である横田宮崎大学工学教育研究部長の進行により、岩佐校長から、都城高専の最近の動向について説明がありました。また、山下副校長(教務主事)から昨年度の評議員会で寄せられた提言への対応について、また平成30年度年度計画のフォローアップについて説明がありました。

会議では、入試、教育、研究、就職支援、社会連携、国際連携等に関する事項について意見交換がなされ、評議員から、共同研究及び学生の地元就職支援等について意見や要望が出されました。

都城高専では、評議員からの意見等を踏まえ、今後の教育研究や学校運営等に活かしています。



【ニュース】 ヤマエ食品工業株式会社による就職支援講演会が開催されました 2019.1.30
都城高専ではキャリア教育の一環として、本科低学年生(1〜3年生)を対象とし、高専OB・OGを講師に就職支援講演会を開催しています。特に、3年生は4年生の夏休みには全員インターンシップに参加することになり、翌年の春には実質的な就職活動が始まりますので、なるべく早い時期から、企業研究をスタートすることが重要となってきます。

【就職支援講演会】
対象:物質工学科1〜3年生
日時:平成31年1月30日(水)14:40〜15:25
場所:都城高専専攻科棟多目的ホール

ヤマエ食品工業株式会社より以下の講師2名を派遣して頂き、1名が企業紹介、1名が働く事の意義等について講演していただきました

1.講師の氏名及び経歴
(1)出永直樹 氏 「企業紹介」
   平成4年3月 鹿児島大学農学部卒業
平成4年4月 ヤマエ食品工業(株)入社  現在、開発部次長

(2)前原夕紀 氏 「働くことの意義」
  平成12年3月 都城高専物質工学科卒業
  平成13年4月 宮崎大学工学部物質環境科学科3年次編入学
  平成15年3月 同上卒業
          県内企業に就職後、事情により県外へ転出
平成30年1月 ヤマエ食品工業(株)入社
          分析スキルを活かしながら、現在開発部の品質管理業務担当
   
参加した学生からは、これまで自分が知らなかった企業を今回知ることが出来、これからしっかりと就職のことを考えなければいけないという自覚が生まれとか、また、女子学生からは、自分が将来家庭を持った場合,子育てが大変になるかもしれないと思っていたため,今回の講演で実際にそれを経験した方のお話を聞くことができたのは、大変参考になり、このような講演会を聞けてよかったという声が聞かれました。

今回の講演が参加した学生にとって将来の進路を決める上で大変有意義な講演となりました!



【ニュース】 平成31年1月度例会をホテル中山荘にて開催しました 2019.1.18
平成31年1月度例会を以下のように、1月18日(金)ホテル中山荘にて開催しました。

1.特別講演
1月の特別講演は、1年のはじめと致しまして、都城工業高等専門学校グローカル農工学教育研究センター長の高木夏樹先生に「アグリエンジニアリングと社会実装をテーマとした教育・研究」という演題にて、ご講演いただきました。

高木先生は、2003年(平成15年) 3月に舞鶴工業高等専門学校 電子制御工学科をご卒業後、九州工業大学、九州工業大学大学院へと進まれ、2010年(平成22年) 3月に九州工業大学にて工学博士の学位を取得されております。専門分野は、制御工学です。

今年は、産学連携において、都城高専のシーズ(研究)と企業のニーズ(技術開発・商品開発)のマッチングを図るべく、都城高専の先生方の研究内容を広くご紹介していきたいと考えていますが、その一環として今回の高木夏樹先生による「アグリエンジニアリングと社会実装をテーマとした教育・研究」という講演を企画しました。

2.九州沖縄高専地区における技術振興会ネットワーク
特別講演の後、校長補佐で地域連携テクノセンター長の高橋明宏先生より「九州沖縄高専地区における技術振興会ネットワーク」の構想についてご説明頂きました。

3.モンゴル高専生の求人票
昨年8月に、モンゴル高専生の日本におけるインターンシップを実施しましたところ、5社の企業の皆様に受け入れて頂きましたが、いよいよ本年6月に初めての卒業生143名を送りだすことになりました。
現在モンゴルには3つの高専があり、143名の卒業生の内、106名のモンゴル高専生が日本での就職を希望しており、会員企業様へ求人票の提出方法について説明しました。
既に下記の関係資料は前週各企業に到着しており、この6つの資料を使用し、説明させていただきました。
【関係資料】
@ 添書 モンゴル3高専生への求人について(お願い)
A 求人依頼書
B 求人票
C 高専リエゾンオフィス資料
D モンゴルの高等専門学校3校の概略
E 新モンゴル高専成績証明書サンプル(企業向け)

モンゴルにあります3つの高専は全てモンゴル国の法律で認証された高等教育機関であり、工業系の専門学科(機械系、電気電子情報系、土木建築系、バイオ化学系)を有します。それぞれの学校では、日本の高専をモデルとしたカリキュラムにて教育が行われており、学生は勤勉で優秀、意欲に長けた若者が多く在籍しております。

現在、都城高専が、全国51校の高専の幹事校となり、モンゴル高専への教育支援等を推進しておりますが、北海道の苫小牧高専、東北の八戸高専、中部の長岡高専、関東の木更津高専、九州の佐世保高専の5校が協力支援校となり、仙台高専と東京高専が特別支援校となっております。

この全国の協力支援校や特別支援校には、霧島工業クラブと同様に、高専を囲む会、協力会、技術振興会等と称する地域の企業集団があります。

今回の日本でのモンゴル高専生の就労に関しましては、霧島工業クラブの会員企業様へご案内させていただいておりますものと同じ内容の資料を、全国の協力支援校や特別支援校を通じて、全国の企業へ配布させて頂いております。

【求人票の提出期限】は、平成31年2月28日(木)となっております。

追加説明:
(1)日本語レベルについて
モンゴル3高専の学生は、適宜、日本語能力試験を受験しており、その結果により日本語能力を推定することができます。
日本語能力試験にはN1、N2、N3、N4、N5の5つのレベルが有ります。一番やさしいレベルがN5で、一番難しいレベルがN1です。
3高専の卒業生予定者には、N3からN1のレベルの学生がおります。
「N2レベルは、日常的な場面で使われる日本語の理解に加え、より幅広い場面で使われる日本語をある程度理解することができる。」
「N3レベルは、日常的な場面で使われる日本語をある程度理解することができる。」
日本語能力試験公式ページには、このように記載されておりますが、高専では、N3レベル以上であれば、日本の高専において、日本語による講義を受け、勉強が続けていけるレベルであると判断しております。

(2)採用検討にあたっての面談について
フェース ツー フェースの面接の前に、Skype等のインターネットを活用した面談をお勧め致します。

(3)特記事項
求人に当たりまして、日本語能力(例えばN2やN3以上等)やロボコンで活躍した学生が良い等の条件がありましたら、求人票の必要な資格・免許の欄に必要なコメントをご記入ください。

(4)質問
ご質問等ありましたら、メールにて:国立高等専門学校機構 モンゴルリエゾンオフィス所長の桑原先生宛ご連絡賜りますようよろしく御願い申し上げます。

4.交流会
交流会では、新しく会員となられました以下の2社をご紹介しました。

@ (株)京都スペーサー
代表取締役社長 坂口伸宏 様
業務管理部部長 野村保秀 様
業務管理部副部長 金谷勝 様
(株)京都スペーサー様は、大阪府堺市にあり、事業内容と致しましては、鉄筋コンクリート構造物に欠かせないスペーサーなどの建設資材を製造・販売されており、国内17か所に事業所があり、海外にも中国大連に工場を有されております。
また、代表取締役社長の坂口伸宏様は、都城市のご出身で都城市の経財界ともご交流があります。

A ソーラーフロンティア株式会社
国富工場総務人事部課長瀧 聞 省二(たきぎき しょうじ) 様
ソーラーフロンティア様には、平成30年11月14日(水)に電気情報工学科の学生向けに開催致しました就職支援講演会にて、講師の派遣をして頂いております。
講師は、平成26年3月に都城高専機械電気工学専攻を卒業されました東祥吾氏です。
詳細は、こちら http://www.miyazaki-u.ac.jp/cocplus/information/4049/

乾杯の音頭を、都城商工会議所専務理事の田爪邦士様にお願いし、宮崎県よろず支援拠点コーディネーターの倉吉教文様による中締めの後、盛会の内に終了しました。

今年1年も都城高専を中核とする産学官金活動をさらに推進していく所存ですので、ご協力ご支援を賜りますようどうぞよろしくお願い申し上げます。



【ニュース】 (株)内山建設 代表取締役内山雅仁氏による就職支援講演会が開催されました 2019.1.16
都城高専ではキャリア教育の一環として、本科低学年生(1〜3年生)を対象とし、高専OB・OGを講師に就職支援講演会を開催しています。特に、3年生は4年生の夏休みには全員インターンシップに参加することになり、翌年の春には実質的な就職活動が始まりますので、なるべく早い時期から、企業研究をスタートすることが重要となってきます。

【就職支援講演会】
対象:建築学科1〜3年生
日時:平成31年1月16日(水)14:40〜15:25
場所:都城高専専攻科棟多目的ホール
演題:今の時代に新入社員として働くということ
内容 ・そもそも 「働く」ということはどういうことか
   ・基本的に 求められるもの
   ・少子高齢化(人不足)時代に 新人として働くにあたり
   ・地元で働くことの意義
   ・建設業で働くということ
   ・内山建設の紹介「産業界において高専出身技術者が活躍するために大事なこと」
講師:内山雅仁 氏
◆プロフィール
・平成2年3月香川大学法学部法律学科卒
平成22年3月1級建築施工管理技士 
都城工業高等専門学校 非常勤講師(技術士・建設部門及び総合監理部門)

内山雅仁氏は、平成2年3月香川大学法学部法律学科卒ですが、平成22年3月1級建築施工管理技士を取得され、日向市で建設業を営まれており、社会に出て就職するとはどういうことなのか、熱心に説明されているのが、大変印象的でした。

今回の講演が参加した学生にとって将来の進路を決める上で大変有意義な講演となりました!



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