一般社団法人 霧島工業クラブ「お知らせ・ニュース」

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【ニュース】 令和元年度都城高専評議員会が開催されました 2020.1.8
令和元年度都城高専評議員会が1月8日(水)15:00〜17:15に都城高専管理棟会議室(管理棟1階)にて開催されました。

当クラブからも下森代表理事が都城高専評議員会評議員のメンバーとして出席しました。
この都城高専評議員会の評議員は、以下の9名の有識者から構成されています。
1.都城市長
2.宮崎大学工学教育研究部長
3.宮崎県教育委員会教育長
4.宮崎県中学校長会会長(宮崎市立宮崎東中学校長)
5.都城市中学校長会会長(都城市立小松原中学校長)
6.一般社団法人宮崎県工業会副会長(住友ゴム工業株式会社 宮崎工場長)
7.一般社団法人霧島工業クラブ代表理事(株式会社下森建装 代表取締役)
8.日本放送協会宮崎放送局長
9.都城工業高等専門学校同窓会会長

先ず各有識者による自己紹介の後、本会議に入る前に、以下の授業及び学内施設視察を行いました。
1.物質工学科1〜3年生対象 就職支援講演会(多目的ホール)
2.卒業研究指導風景(専攻科研究棟4階・物質変換実験室)
3.ロボコン製作室(実習工場内・ファブラボ)
4.学生寮

同会議は、都城高専の教育研究活動、地域貢献活動等運営に関する重要事項について審議し、学校長に対し助言を行うことを目的として設置されており、学校運営に関し活発な議論が行われました。

本会議の議題は、以下の通り
1.都城高専の最近の動向について
2.平成30年度都城高専評議員会からの提言への対応について
3.令和元年計画のフォローアップについて
4.その他

当日は、議長である横田宮崎大学工学教育研究部長の進行により、岩佐校長から、都城高専の最近の動向について説明がありました。また、山下副校長(教務主事)から昨年度の評議員会で寄せられた提言への対応について、また令和元年度計画のフォローアップについて説明がありました。

会議では、入試、教育、研究、就職支援、社会連携、国際連携等に関する事項について意見交換がなされ、評議員から、共同研究及び学生の地元就職支援等について意見や要望が出されました。

都城高専では、評議員からの意見等を踏まえ、今後の教育研究や学校運営等に活かしています。



【ニュース】 都城商工会議所主催の令和2年新年賀詞交歓会が開催されました 2020.1.6
霧島工業クラブ会員企業をはじめ都城圏域の政財界や行政関係者らが集う都城商工会議所主催の令和2年新年賀詞交歓会が1月6日、都城市のメインホテルにて開催されました。国家斉唱及び一月一日斉唱の後、安田会頭や池田市長の挨拶があり、いずれも人口減少による人材不足の解消が最大の課題で、官民一体となって地方創生の取り組みがより重要になると訴えました。

二つの酒樽を囲んだ鏡開きでは、当霧島工業クラブの下森代表理事が都城商工会議所の副会頭として参加し、参加者全員で乾杯しました。

霧島工業クラブからは、下森代表理事をはじめ顧問の岩佐都城工業高等専門学校校長、蓬原県議会議長、満行県会議員、堀之内大淀開発社長、津曲えびの電子社長、冨吉サニー・シーリング会長、堀之内都北産業社長、九州コガネイ竹村社長、深水システムナイン社長、石田住友ゴム工業宮崎工場長等多くの会員が出席し、年初の挨拶を交わしながら和やかに今年の抱負などを語り合いました。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます!



【ニュース】 令和元年12月度例会・忘年会をホテル中山荘にて開催しました 2019.12.23
令和元年12月度例会を12月23日(月)にホテル中山荘にて開催しましたが、講演会には70名を超える出席者があり、大変ご好評をいただきました。

1.特別講演
今回の特別講演は、本年7月に「現場を変え、経営を変えるカイゼン」という演題にてご講演いただき、会員企業の皆様から大きな反響のありました三浦聡彦先生に「利益200%を目指すカイゼンの秘訣」という演題にてトヨタ生産方式を各社で実践されてきた経験と実績をもとに、会員企業様に参考になる知見を提供して頂きました。

三浦聡彦先生は、福岡大学卒業後、東レエンジニアリング入社。PEC産業教育センター(現PEC協会)に入所し、山田日登志氏に師事、トヨタ生産方式によるカイゼン、ムダとりを学び、実践してこられ、家具、食品、金型、電気機器、機械装置、半導体などの製造業および食品スーパー、また国内にとどまらずアメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、フィリピンなど現地経営の海外企業にも導入されてきております。

また、2019年10月より独立開業され、現在は、株式会社元気経営の代表として、全国各地を飛び回っておられますが、当クラブの会員企業様も一部指導されており、大変有益なご講演となりました。

2.モンゴル高専生のインターンシップ
都城市では、ウランバートル市との友好交流都市締結 20周年を記念して、 副市長や議員からなる訪問団を迎え、11 月24日に記念式典を総合文化ホールにて開催致しましたが、都城高専では、今月2日より7日までモンゴル高専生のインターンシップを当クラブの会員企業様のご協力を得て実施致しましたので、ご報告させていただきました。

高専機構は、12月2日から7日まで北海道から九州まで、モンゴル3高専(モンゴル科学技術大学付属高専、モンゴル工業技術大学付属高専、新モンゴル学園高専)の4・5年生13名のインターンシップを実施しましたが、当クラブの会員企業様7社にて10名を受け入れました。

今回は、大淀開発株式会社様、マトヤ技研工業株式会社様、株式会社メタル・テクノ様、株式会社教育情報サービス様、株式会社システムナイン様、株式会社シンコー様、株式会社日南様の7社のご協力を頂いて実現しました。各受入れ企業の関係者の皆様のご協力に対しまして、深く感謝申し上げます。
このインターンシップは、日本企業における就業体験/実習を通して、モンゴル学生の就業についての理解を深めると共に、都城高専と地域企業との連携強化や地域企業のグローバル化の向上を支援することを目的としています。特に、日本での就職を希望するモンゴル学生にとっては、企業研究をする上で大変有意義な就業体験となっています。

また、モンゴル高専生の我国でのインターンシップ受入によるキャリア支援協力及び雇用促進については、現在、都城高専が全国51校の国立高専の幹事校となって、モンゴル3高専の教育及びキャリア支援を推進しております。

既に、内定をいただいておりますモンゴル高専生の在留資格認定証明書が入国管理局より交付されておりまして、来月にもモンゴル高専の卒業生がこの都城の企業3社に4名ほど就業する予定でおりますので、彼らの生活が落ち着きましたら、当クラブでもご紹介する予定です。

なお、来年5月ごろモンゴルにて合同企業説明会を開催予定ですので、是非多くの企業の皆様にご参加いただきますようよろしくお願い申し上げます。

その後、スライドを使って、宮崎空港到着から帰国までのインターンシップの模様をご紹介しました。

詳細は、トップページの「霧島工業クラブ主催・共催行事」をご覧ください。

3.交流懇親会
(1)活動報告
当クラブの都城高専を中核とする今年1年間の産学官金活動に関してご報告しました。

@ 11月17日(日)に都城高専において、第7回都城高専おもしろ科学フェスティバルが開催されました。
この企画は、小中学生を中心とした未来ある子どもたちに、科学のおもしろさを伝え、将来の日本の産業界を支えるための人材育成に寄与する目的で開催したものですが、1,620名の多くの方々にご参加いただき、ご協力ご支援ありがとうございました。

A 11月24日(日)に東京両国国技館でアイデア対決・高専ロボコン全国大会が開催されましたが、都城高専は、5年連続の全国大会出場となり、めでたく文部科学大臣賞(アイデア賞)に選ばれ来場されていた萩生田文部科学大臣より賞状とトロフィーが授与されました。



【ニュース】 みやざきCOC+シンポジウム2019が開催されました 2019.12.12
みやざきCOC+シンポジウム2019〜「地(知)の拠点」の新たなステージへ が2019年12月2日にニューウェルシティ宮崎にて開催されました。
今年度のシンポジウムでは、宮崎県を代表して河野知事のご挨拶の後、福岡地域戦略推進協議会(FDC)の石丸事務局長により、「産学官一体で切り拓く地域の未来」というテーマで基調講演があり、「これからの宮崎のマチ・ヒト・シゴトを考える」と題し、産学官の各分野で活躍されているキーマンによるパネルディスカッションも実施されました。

「みやざきCOC+事業」では、企業の認知や、今の学生の声を企業が知ることを目的として、県内市町村・産業界及びみやざきCOC+が連携し「Weekly Work Café」を開催していますが、当クラブからも多くの会員企業様が参加し、学生のキャリア形成での重要な情報収集の場になっています。企業にとってはアピールの場として生産品や仕事の取り組み方も発信でき、インターンシップや採用活動につなげる重要なイベントとなっています。学生と企業がお互いを良く知ることで就職のミスマッチの解消の場としても期待されています。



【ニュース】 モンゴル3高専学生のインターンシップを実施しました 2019.12.7
高専機構は、12月2日から7日まで北海道から九州まで、モンゴル3高専(モンゴル科学技術大学付属高専、モンゴル工業技術大学付属高専、新モンゴル学園高専)の4・5年生13名のインターンシップを実施しましたが、当クラブの会員企業7社にて10名を受け入れました。

今回は、大淀開発株式会社様、マトヤ技研工業株式会社様、株式会社メタル・テクノ様、株式会社教育情報サービス様、株式会社システムナイン様、株式会社シンコー様、株式会社日南様の7社のご協力を頂いて実現しました。

このインターンシップは、日本企業における就業体験/実習を通して、モンゴル学生の就業についての理解を深めると共に、都城高専と地域企業との連携強化や地域企業のグローバル化の向上を支援することを目的としています。特に、日本での就職を希望するモンゴル学生が企業研究をする上で一助となれば幸甚です。

特に、モンゴル高専生の我国でのインターンシップ受入によるキャリア支援協力及び雇用促進については、現在、都城高専が全国51校の国立高専の幹事校となって、モンゴル3高専(国立科技大付属高専、モンゴル工業技術大学付属高専、新モンゴル学園高専)の教育及びキャリア支援を推進していることからONE TEAM(ワンチーム)となって産学がウィンウィン(win-win)の関係を構築できるよう協力支援し、地域に貢献することを目指していく所存です。

各受入れ企業皆様の関係者のご協力に深く感謝の意を表します!



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