一般社団法人 霧島工業クラブ「お知らせ・ニュース」

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【ニュース】 日機装株式会社の石川高専OBによる就職支援講演会が開催されました 2017.7.19
都城高専ではキャリア教育の一環として、本科低学年生(1〜3年生)を対象とし、高専OB・OGを講師に就職支援講演会を開催しています。特に、3年生は4年生の夏休みには全員インターンシップに参加することになり、翌年の春には実質的な就職活動が始まりますので、なるべく早い時期から、企業研究をスタートすることが重要となってきます。

【就職支援講演会】
対象:機械工学科1〜3年生(約120名)
日時:平成29年7月19日(水)14:40〜15:25
場所:都城高専専攻科棟多目的ホール
演題:「未来の技術者たちへ」
講師:日機装株式会社 横山喬剛(よこやま たかよし) 様

今回は、1998年に石川工業高等専門学校 機械工学科を卒業され、日機装株式会社
技術開発研究所 基礎研究部メディカルグループに勤務されております横山喬剛(よこやま たかよし) 様(39歳)に、「未来の技術者たちへ」という演題でご講演頂きました。

横山様は、メディカル事業本部において、長年、血液透析に関する中空糸型透析器の生産技術に携わり、現在はその経験を活かして、次世代型の透析装置などの開発に取り組んでおられます。

既に新聞やTV等のマスコミで発表されていますように、日機装株式会社は2021年度末までに、総額約170億円を投資して宮崎ハイテク工業団地の12.22haの用地に宮崎日機装を建設中で、2021年度末までに約500名を採用予定です。

日機装株式会社は、炭素繊維強化プラスチック製のジェットエンジン逆噴射装置用部品「カスケード」を生産し、世界シェア90%以上を誇っていますが、今回建設中の新工場は、航空宇宙事業の「カスケード」およびその他の航空機用部品の生産工場として操業開始する予定であり、将来的には他事業分野の工場立地も検討されています。

横山様は、石川高専の機械工学科を卒業後19年になり、会社の中堅として日機装株式会社で働くことの魅力について、また未来の技術者に贈る熱いメッセージを高専卒の先輩として語って頂きました。

7月3日に日機装の技術開発研究所で開催された宮崎日機装の入社式では、西脇章宮崎日機装社長が「日機装グループで最も大きく、最も重要な生産拠点である宮崎日機装を夢と情熱の湧き上がる場所にしよう」と祝辞を述べられましたが、都城高専の卒業生が、このような大きな舞台で、新しいものづくりにチャレンジできるチャンスに恵まれたということは大変幸運なことです。将来、会社を担う人材に育ち貢献することが期待されています。



【ニュース】 第2回みやざきCOC+キャリアサポート課題検討ワークショップ 2017.7.13
平成29年7月13日(木)に宮崎大学附属図書館にて第2回みやざきCOC+キャリアサポート課題検討ワークショップが開催されました。

今回は、教育機関から12名、市町村から22名、企業・経済団体から27名の合計61名の参加者があり、10グループに分かれて意見交換しましたが、当霧島工業クラブからは、(株)九州コガネイ様、(株)吉原建設の出席があり、宮崎県内の就労課題の解決策について活発な議論が行われたワークショップとなりました。

グループワークとしては、先ず宮崎県内の就労課題の解決策について各グループで情報共有し、その後、解決策実施にあたっての利害関係者を検討後、その各々の利害関係者へのアプローチ等についての具体的な方法を企業、経済団体、自治体、教育機関(大学・高専)、各々の立場から意見交換し、新たな解決策について議論を実施しました。

次回は、県内就労課題解決策の実施を検討するワークショップを開催予定ですので、参加を希望される会員は、事務局温水までご連絡頂きますようよろしくお願い申し上げます。



【ニュース】 (一社)宮崎県工業会 県西地区部会 通常総会及び懇親交流会が開催されました 2017.7.7
通常総会にて、平成28年度事業報告及び収支決算が報告された後、平成29年度事業計画及び収支予算(案)が承認されました。通常総会後、西日本発酵株式会社 代表取締役社長 鵜島 勝美様による「熊本地震、行動記録」という演題で特別講演が開催されました。2016年4月14日に発生した熊本地震について、ご自身の体験談を写真や記録を基にご講演頂きました。特に、震災直後の益城町浄化センターの被害状況を詳しく説明され、被災対応の詳細な行動記録を紹介して頂きました。

通常総会に引き続き、懇親交流会は県西地区部会会長である(株)サニー・シーリングの冨吉会長のご挨拶の後都城高専の桑原校長先生から来賓を代表してご挨拶がありました。

現在、一般社団法人宮崎県工業会の会員企業数は26社で、一般社団法人霧島工業クラブの会員企業(33社)の一部の企業も加入されていますが、今後、一般社団法人霧島工業クラブは、一般社団法人宮崎県工業会と交流を深め協力関係を強化することによって、さらに深化した地域貢献を果たしていく所存です。



【ニュース】 平成29年度都城圏域産学官金交流会を開催しました 2017.6.26
都城圏域内教育機関、地場企業・誘致企業、ハローワーク、宮崎県出先機関、都城市、商工会議所・商工会、金融機関などの関係者が一堂に会し、産学官金の連携を強化することで圏域産業の振興を図るとともに、地元就職希望者の支援を行うことを目的とし、毎年開催しております産学官交流会を、本年度も霧島工業クラブが中心となり、ホテル中山荘にて開催しました。

どの業界も人手不足が叫ばれる中、多数の企業から昨年以上の参加申込があり、今回の産学官交流会には、企業から65名、学校関係から37名、行政関係から30名の合計132名の出席者があり、懇親会には岩ア透副市長をはじめとする行政関係者、県・市議会議員、大学・高専・高校・専門学校等の学校関係者、各企業の代表者や採用関係者が出席し、活発な意見交換、情報交換が行われました。

今年度も、地元就職に繋がる情報交換ができるよう、学校と企業との情報交換の場を設けました。

先ず、学校関係者が企業のテーブルを持ち時間の中で回る方式の第一部と、次に、企業関係者が面談を希望する学校のテーブルを回る方式の第二部の2部構成という新しい試みを実施致しましたが、概ね好評で、その後に続いて開催されました懇親会においても活発な情報交換がなされ大変盛り上がった交流会となりました。

マスコミの関心も大変高く、宮崎日日新聞社より取材を受け、2017年7月1日付の朝刊に記事が掲載されました。
http://www.bonchi.jp/kic/news4/n525.htm
参考【アルバム】
http://www.bonchi.jp/kic/docu/201706pic.pdf




【ニュース】 「平 勝雄前会長を偲ぶ会」が平成29年6月15日(木)に開催されました 2017.6.15
亡き 平 勝雄(前 大和工機株式会社 代表取締役 会長)様を「偲ぶ会」が平成29年6月15日(木)にホテル中山荘にて開催され、生前の平前会長とご交友のあった方々や社員の方々合わせて200名近い出席者があり、思い出やエピソードを語り合いながら、歩まれた足跡を振り返り、平前会長を偲びました。

当クラブからは、下森代表理事((株)下森建装 代表取締役社長)と蓬原顧問(県議会議長)が、出会いから忘れられないエピソードを代表で語って頂きました。

お亡くなりになられても、出席者全員の胸の中にいつまでも深く残ることでしょう。



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