庄内地区まちづくり協議会「お知らせ・ニュース」

622 件中 7680件目を表示: 前のページ [ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 ] 次のページ

【お知らせ】 令和3年度第27回庄内川一周YOU遊駅伝大会の中止について
令和3年度第27回庄内川一周YOU遊駅伝大会の中止について(お知らせ)

 初秋の候、皆様にはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
 例年開催しております庄内川一周YOU遊駅伝大会について、12月5日(日)実施の予定で準備を進めていましたが、選手・スタッフ約500名、沿道の応援も多いイベントであり、小中学校の児童・生徒も多数参加することから完全な感染対策が困難と考え、昨年に引き続き今年度も中止とすることを実行委員役員会で決定いたしました。
 新型コロナウイルス感染症の一日も早い収束のため、そして来年度の庄内川一周YOU遊駅伝大会開催に向けて、引き続き感染予防対策に取り組んで頂くようお願いいたします。


【ニュース】 庄内川堤防の草刈りを行いました(環境整備部会)2021.10.2
 10月2日(日)に庄内川の堤防草刈りを実施しました。第22回庄内地区スポ・レク大会は中止になりましたが、堤防を散歩する人が多く、中学生の通学路にもなっていますので、環境整備部会、まち協代議員、公民館長、副館長などに呼びかけ、約35名の参加がありました。6時30分から庄内橋、上平田橋、平田橋、引土橋、鵜島橋の5ヶ所に別れ作業をしました。
 毎年、宮崎県河川パートナーシップ事業により、庄内川の両岸をまち協、西区・川崎壮年会、農家の方などで手分けして機械で刈っています。橋の付近や水門付近などは機械で刈りにくいので、手作業で実施しています。8時ごろすべての作業が終了しました。


【お知らせ】 令和3年度第22回庄内地区スポ・レク大会の中止について
令和3年度第22回庄内地区スポ・レク大会の中止について(お知らせ)

 県内において、新型コロナウイルスの感染拡大および全国の感染急爆発を踏まえ県独自の「緊急事態宣言」が発令中ではありますが、県内でも感染力の強いデルタ株が主流となり、極めて厳しい状況です。
 例年開催しておりますスポ・レク大会について、10月10日(日)実施の予定で準備を進めていましたが、子どもから高齢者まで多くの方々の参加が見込まれることや感染拡大傾向にある現状から、昨年に引き続き今年度も中止とすることを決定いたしました。 
 新型コロナウイルス感染症の一日も早い収束のため、そして来年度のスポ・レク大会開催に向けて、引き続き感染予防対策に取り組んで頂くようお願いいたします。


【ニュース】 庄内地区小中学校教職員の校区内巡見研修を行いました 2021.8.3
 庄内地区まちづくり協議会教育文化活動部会(花原恵子部会長)が主催し庄内小、乙房小、菓子野小、庄内中教職員など24名を対象に、地区内の関之尾滝および史跡・寺社などを巡る研修会を開催しました。昨年実施できませんでしたので多くの先生方の参加がありました。
 朝から天気が良く気温も高い中、午後1時に庄内小学校に集合しました。都城島津邸の山下真一館長にガイドをお願いし、お軍神の三島通庸遺徳の碑や、三原叢五顕彰碑、その他の記念碑についての説明がありました。次に釣こう院跡に徒歩で移動、都城島津家の墓石群の説明がありました。
 その後マイクロバス2台で関之尾滝に移動、関之尾むかえびとの会のガイドで樹木の名前や男滝・女滝の説明を受けながら歩きました。関之尾滝はちょっと涼しく、特に吊り橋ではマイナスイオンを感じることができました。
 その後移動し平田かくれ念仏洞を見学、都城島津家初代領主本郷資忠が創建したと伝わる諏訪神社、資忠夫妻の菩提寺であった山久院跡、豊幡神社と回りました。諏訪神社では92段の階段を上り社殿を見学された先生もおられました。
 最後に願心寺に移動、本堂や書院を見学しました。山下真一氏より願心寺の成り立ちなど詳しいお話を聞くことができました。平成30年に国の登録有形文化財となった旧持永家住宅門及び石塀、旧持永家住宅隠居棟、種田山頭火の句碑を車窓から見ながら午後4時前に庄内小に到着解散しました。

 写真はお軍神で説明を聞いているところです。


【その他 】 昭和20年8月6日庄内も米軍の空襲を受けました
 広島では米軍による原爆投下から76年の「原爆の日」を迎え、広島市中区の平和記念公園で午前8時から「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」(平和記念式典)が営まれました。8時15分の黙祷に合わせ庄内地区公民館のサイレンも60秒間吹鳴されました。
 広島に原爆が落とされた同じ日、都城市や庄内も米軍の空襲を受けました。都城市では52名が犠牲になり、庄内でも1名の軍人が亡くなっています。
 庄内小学校にある「お軍神」に「庄内空襲之碑」が平成7年に建立されています。

碑文
太平洋戦争終結直前の昭和二十年( 一九四五年)八月六日は、庄内が空襲を受けた日である。その日の正午前に米軍艦載機による機銃掃射や焼夷弾攻撃を受けた。この攻撃は、日本軍や兵舎や糧秣倉庫となっていた庄内小学校が目標になったもので、町民が誇りにしていた大講堂や二階建校舎など四棟が焼失し、さらに西区・町区の民家も被弾や延焼により七十二戸が戦災にあった。また、機銃弾で軍人一人が戦死し地区住民に重軽傷者各一名が出るなど恐怖の一日となった。町民は、食糧難や物資欠乏の中にありながら直ちに仮小屋やバラック校舎の建設に取り組み被災者の救援に尽力し復興に努めた。被爆から五十年、私たちは二度とこのような戦争を繰り返さないよう、そして平和なふるさとが永遠に続くことを心から祈念し、庄内小学校同窓会有志を中心としたみんなの協力でこの碑を建立する。

平成七年八月六日

( 裏面)
庄内空襲之碑は、過去の戦争のできごとを語り継いで平和教育に資するため、庄内尋常高等小学
校を卒業した大正十二年生まれから昭和十年生まれの人達が中心になって建立委員会を結成し、それぞれの同窓会の有志に呼び掛け、また先輩・後輩をはじめ各位のご協力も得て建立したものである。

庄内空襲の記録(PDF)64頁を読むことができます。
ここをクリックしてください



622 件中 7680件目を表示: 前のページ [ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 ] 次のページ